海のはじまり|最終話|あらすじ・感想

エンタメ風☆あらすじ紹介
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エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。

今回は「海のはじまり」最終話(最終回)のあらすじ・感想を紹介します。

○前回の話(第11話)はこちら!

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海のはじまり|概要

目黒蓮さんが待望の月9初主演!
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。

https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
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海のはじまり|最終話|あらすじ

ベッドではなく床に敷いた布団で目を覚ます月岡夏(目黒蓮)。海(泉谷星奈)のランドセルやぬいぐるみが視界に入るが、海の姿はない。「…海ちゃん」と呼びかけるが、返事はなく、部屋は静まり返っている。

その頃、南雲家で目を覚ました海は、寝起きのまま居間へやってきて「夏くん…」と呼びかけるが、そこには朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)がいるだけで、夏はいない。朱音から「自分で帰らないって言ったんでしょ」と言われ返す言葉のない海。

パジャマ姿のまま寝そべっている海に、朱音と翔平は「朝ご飯を食べようよ」と声を掛けるが、海は「…食べたくない」とそっぽを向く。朱音は台所でおにぎりを握り、「食べなきゃダメ。生きなきゃいけないから」と海におにぎりを差し出す。そして、水季が亡くなった日におにぎりを食べた話をする。

やがて、夏のスマホに弥生(有村架純)から着信が入る。夏が電話に出ると、弥生は海からの伝言があると夏に告げ…。

https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story12.html(公式HPより引用※2024年9月23日閲覧)

海のはじまり|最終話|感想

えっ?助っ人たちの供給過多が発生しているよ!なんて野暮なことは言いませんが、月岡夏くんの家に、津野くん、弥生さん、大和くんが勢揃いしたときは笑ってしまいました…!

(当人たちは笑えないと思いますが…!)

そして、そして、なんでこんなに鳩サブレが登場するのだろう?鳩サブレに協賛でもしてもらったのかな?

(そういう広告手法もあるといえばありますよね???作者が鳩サブレ好きなのかな???)

鳩サブレに関しては浅い考察しかできませんでしたが、小田原といい、鎌倉といい、平塚といい、湯河原といい、神奈川県が随所に登場したので、神奈川県好きとしては胸熱なドラマでした^^

キャストの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!!!!!!!

追伸、百瀬弥生さんと月岡夏くんは復縁すると思っていたのですが、復縁しないでエンドになりました…(最終回の後にひっそりと復縁なんてことはないのかな…)

海のはじまり|最終話|台詞でダイジェスト

次ページでは台詞でダイジェストを紹介します。

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