エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は日曜劇場「キャスター」第2話のあらすじ・感想・まとめを紹介します。
●第1話のあらすじ・感想はこちら

記事内にPRを含みます。また一部ネタバレにあたる箇所もあるため、あらかじめご了承ください。
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日曜劇場「キャスター」|概要
テレビ局の報道番組を舞台に
https://www.tbs.co.jp/caster_tbs/about/(公式HPより引用)
闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく
社会派エンターテインメント!
型破りなキャスター・進藤壮一に主演・阿部寛
進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出に永野芽郁
進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米ADに道枝駿佑
日曜劇場「キャスター」|第2話|あらすじ
六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕された。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)とアナウンサーの小池(月城かなと)も任意同行されたとわかり、JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない。
進藤(阿部寛)はイーストリーム社の社長・仁科(宮川一朗太)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切る。
そんな中、釈放された小池は進藤の助言に基づき番組内で直接釈明。しかし、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、彼女の口から誰も想像していなかった話が飛び出す。そしてスポーツ賭博は思わぬ方向に展開し・・・。
https://www.tbs.co.jp/caster_tbs/story/(公式HPより引用)
日曜劇場「キャスター」|第2話|感想
なんだかんだでホットな話題であるオンライン賭博に関してだったので、興味深く見ていましたが、いやいや面白い。目まぐるしく変わる展開、次々に明らかになる真実、そのスピード感が心地よい、そんな第2話でした。
まあ、一言でいうと、水原一平の話に美談に美談を重ねて塗りつぶしたような話でした。
専属トレーナーや専属通訳から裏切られるって一体どんな気分なんでしょうかね…。
それにしても最後はギリギリハッピーエンドということで、よかったです^^
それにしても進藤さんの無茶苦茶な感じには正直驚きます。あんなんじゃ報道番組なんて成り立たないですよね笑笑
日曜劇場「キャスター」|第2話|台詞でダイジェスト
次ページでは台詞でダイジェストを紹介します。
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