あんぱん|第11週〜|名言迷言ダイジェスト
ここからは「あんぱん」第11週〜の名言や迷言を紹介していきます。
○第1〜5週の名言・迷言はこちら
○第6〜10週の名言・迷言はこちら

●第11週より
馬場「地方語は使うな!軍隊語を使え!」
馬場が放った言葉より。
規律も統制されて本当に怖いところです…。
こんなところにいたら心が壊れてしまいそうです。
馬場「高知もんはたるんどる!気を付け〜!(ビンタ)」
同じく馬場が放った言葉より。
理不尽にも程がありまくります。
こんなところにいたら心が壊れてしまいそうです。
語り「ここで言う戦友とは新兵の世話を焼く古兵のことで今でいうバディのようなものです」
語りが説明してくれているシーンより。
確かに最初、戦友?と頭にクエッションマークが浮かんでしまいました。
僕は30歳過ぎの中年おじですが、「戦友」の意味も知らないとは無知で恥ずかしすぎます…。
良い子は僕のように無知にならずに、頑張ってくださいね…。
馬場「歯を食いしばれ!」
馬場が放った台詞より。
馬場ってミスター理不尽ですよね。嫌いになってしまいそうですが。置かれている状況が過酷すぎて責めるに責められない気分です…。
康太「ライスカレーはうまいにゃー」
コンタこと康太が放った台詞より。
なんだか半分くらいすでに壊れているような壊れていないような、そんな危うげMAXな康太だったのでした…。
辛島健太郎「新兵たるんどるぞ!立て!」柳井嵩「はい申し訳ありません!………⁉︎健ちゃん…⁉︎」辛島健太郎「お前、なんだと⁉︎」柳井嵩「どうしちゃったんだよ…」
まさかまさかの辛島健太郎と柳井嵩の再会シーンより。
本当に健ちゃん???と正直、まだ疑ってしまっています。
地獄で過ごす中で、健ちゃんは変わってしまったのかもしれませんし、まだ変わっていないのかもしれません。
個人的には変わっていて欲しくないです…。健ちゃん…。
八木「引くも地獄。お前(柳井嵩)には(試験に)受かるしか道はないな」
八木さんが柳井嵩に放った台詞より。
まさに背水の陣というわけですね…。人間、覚悟が大事なのかもしれません。
柳井嵩「俺の自慢は弟だけだよ」
柳井嵩が放った台詞より。
こんな言葉を真っ直ぐに言い放つことができるなんてなんだか素敵ですね^^
八木「こんなところで偉くなるよりも早くシャバに出たいだけ」
八木さんが柳井嵩に放った台詞より。
八木さんってやっぱり浮いているというか視座が高いというか変わり者ではありますよね。
自分を貫けるってそれはそれでかっこいいです…。
柳井嵩「俺は殴るのは苦手だ。こっちの手が痛いからな」
柳井嵩が放った言葉より。
古兵たちに殴られてきた柳井嵩でしたが、自身は殴らずに対応するあたりさすがです。
柳井嵩は人として出来てますね…。
柳井千尋「みんなが行くのに自分だけ行かないわけには行かなかった…」
柳井千尋が放った台詞。
同調圧力というかその場の空気というか世の中の流れってものはありますよね。
怖いのですが、周囲を気にせずにマイペースに生きるのも道の一つかもしれません…!
柳井嵩「お前が耳を澄ませてききたかったのは敵のスクリューじゃないだろ?!」
柳井嵩が柳井千尋に放った台詞より。
これは悲しくて残酷な言葉です…。千尋が耳を傾けたかったのは弱者の声ですよね…。スクリューなんかじゃありません。
柳井嵩「千尋、最後に何か馬鹿なことをしないか?どんなバカなことでもいいから千尋がやりたいこと言ってみてよ」柳井千尋「わしはもういっぺんシーソーに乗ってみたい」視聴者「・・・」
柳井嵩と千尋のやりとりより。
戦地に向かうということでこれが二人が会える最後なのかもしれません。
そんな中でのこのやりとりです。千尋にとっては幼少期のシーソーが良き思い出だったんですね!
柳井千尋「兄貴はたっすいがーのドアホじゃ!!!!(ブチギレ&柳井嵩の胸ぐら掴む)」
柳井千尋が放った台詞より。
そりゃ千尋が大好きだったのぶさんを他の男に盗られてしまった残念兄貴にキレたくなる気持ちもわかります。本当に柳井嵩はたっすいがーですね…。
柳井千尋「もしこの戦争がなかったら…もしこの戦争がなかったら…わしは愛する人のために生きたい!」
柳井千尋が放った台詞より。
一連の台詞で何度「この戦争がなかったら」と言ったでしょうか。
よほど重く、よほど逃げられない、残酷すぎる時代ですね…。千尋…さよならですかね…。悲しいです。
八木「勘違いするな。俺はお前の戦友として当たり前のことをした。ただそれだけだ」
八木さんが柳井嵩に放った台詞より。
八木さんはかっこいいですね!!!!!
柳井嵩「なんとしても生きて帰りたいんです。何のために生まれてきたのか、その理由さえまだわからないから」
柳井嵩が八木さんに放った台詞より。
なんのために生まれたのか見つけるのにはそれ相応の時間がかかりますよね。
まずはしっかり生き残って、ゆっくりと自分の道を探していけるといいですね…!
八木「弱いものが戦場で生き残るには卑怯者になることだ。仲間がやられても仇を取ろうと思うな」
八木が柳井嵩に放った台詞より。
この台詞が後々に効いてくる気がするんですよね…幼馴染や辛島くん、八木さんや馬場さんなど顔馴染みの誰かが悲劇に襲われる気がしてなりません…。
康太「子供の頃に嵩殿から奪った弁当うまかったにゃー」岩男「ありゃうまかった」
康太と岩男が放った台詞より。
柳井嵩伍長の弁当を奪って食べていた幼少期ってなかなかにカオスというか普通にやばい子達ですよね…!
●第12週より
康太「こっちはもぐらのように毎日穴掘り穴掘り…」
康太が放った台詞より。
もぐらのように穴を掘りまくるのは大変ですね…。
しんどい展開が続きます…。
お偉いさん「宣撫班の任務は武力によらず民心を掌握すること」
お偉さんが放った台詞より。
柳井嵩くんは見事、宣撫班の任務をやり遂げることができるのでありましょうか…。
地元民「用が済んだらとっとと帰れ」
地元民が放った台詞より。
かなり反抗的ですね…。まあ、そうなりますよね…普通に考えて…。
地元民「もう来ないで。早く帰れ」
地元民が放った台詞より。
こちらもかなり反抗的です。柳井嵩くんもこれを聞いて思うところがあるようです…。
柳井嵩「これのどこが正義の戦争なんだ…」辛島健太郎「柳井くん!!!」
柳井嵩が放った台詞より。
さすがに他の人に聞かれたらマズイと健太郎が止めます。
柳井嵩くん、どうしちゃったんでしょうか…。
柳井嵩「こっちの人からしたら迷惑なんじゃないかって。しかも憎まれているし…」
柳井嵩が放った台詞より。
地元民の反抗的な態度を見ていたら、まあそう思いますよね…。
リン「タッスイガー」柳井嵩「?!」
地元民のリンが放った台詞より。
聞き馴染みのある言葉に柳井嵩くんもびっくりしたことでしょう!
リン「イワオサンノビンユーマ?」柳井嵩「?!」岩男「そう。俺の友達」
地元民のリンが放った台詞より。
なんだか和やかなシーンで、ここだけほのぼのしますね…!
柳井嵩「紙芝居のいい案が浮かんだんだ」
柳井嵩が放った台詞より。
柳井嵩くんオリジナル脚本、爆誕の時です!!!!!(若干リメイク要素もあるかもしれませんが)
柳井嵩「紙芝居”双子の島”をはじめます」
柳井嵩が放った台詞より。
柳井嵩くんオリジナル紙芝居の始まりです!!!!!!
柳井嵩「先ほどはありがとうございました!」八木「(双子の島が)鬼退治よりはマシだと言っただけだ」
柳井嵩と八木さんのやりとりより。
八木さんってなんだかんだで柳井嵩に甘いというか優しいですよね。
頼りになりますが、きっと八木さんも中国で・・・になるんでしょうね…きっと。悲しいです。
観衆「わはははは(大爆笑)」柳井嵩「ここは笑うところじゃなくて泣くところのはずなんだけど…」八木「通訳があいつらに受けるようにセリフを変えて通訳していたんだ」柳井嵩「それでも笑ってくれるならいいと思います」
柳井嵩と八木さんのやりとりより。
なんとも言えない感じですが、少し心温まるようなシーンです。
きっとこのシーンは本作のどこかに影響を与える重要なシーンのような気がします。
なんとなくですが。
加畑「え、乾パンだけなん…?」馬場「いよいよ乾パンが出始めたか…食料も尽き始めているのか…」視聴者「・・・」
馬場らのやりとりより。
食料が尽き始めていよいよ苦境に立たされる柳井嵩たちなのでした…。
柳井嵩「もしかしてあの店がつくった乾パンかも…」
柳井嵩が放った台詞より。
乾パンを見ながら、あの町を、朝田家に想いを馳せる柳井嵩なのでした。
語り「銃後の女性たちが町を支えていたのです」
語りの説明より。
苦境に立たされていますね…。
康太「もうなんでもいいき、食わしてくれ」
康太が放った台詞より。
もう限界を迎えていそうな気がします。大丈夫でしょうか…。
柳井嵩「お前…自分が何をしているか分かってんのか?分かってんのか?!(ブチギレ)」
柳井嵩が康太に放った台詞より。
康太はなんだか壊れてしまったような気がします。
柳井嵩もどうすればいいかわからないようです。どうなる柳井嵩とその同級生たち…」
地元民「あんたも食べなさい」柳井嵩「シェイシェイ…シェイシェイ…」
地元民と柳井嵩のやりとりより。
とても印象的かつ悲しいシーンです。
柳井嵩も心から感謝していそうですね…。
地元民「空腹は人を変えてしまう」
地元民が放った台詞より。
空腹は本当に人を変えてしまいますね…悲しすぎます。
岩男「もう俺につきまとうな。お前は便衣(スパイ)だと疑われている。俺は信じているが…これまでありがとな」リン「さようならイワオさん(意思のある真剣な表情)」視聴者「・・・」
岩男とリンのやりとりより。
真相はこの時点で分かっていませんが、なんだかとても悲しいシーンです。
さすがに心が折れそうです…岩男さん…。
岩男「ずっと前から覚悟しとった。リンはようやった」柳井嵩「・・・」視聴者「・・・」
岩男さんと柳井嵩のやりとりより。
岩男さんの台詞、なんだかとても悲しいですね…。こんな覚悟が必要なんて残酷すぎる世界です。
リン「仇はとったけど僕の胸はちっとも晴れません。イワオさんはやさしいセンセイでした…」八木「・・・」
リンと八木のやりとりより。
リンは母親の仇を父親の銃でとったといいますが、本当にちっとも晴れた気持ちになっていなそうで、色々と考えさせられるシーンです…。
八木「卑怯者は忘れることができる。だが卑怯者でないやつは決して忘れられない。お前はどっちなんだ!!!」
八木さんが柳井嵩に放った台詞より。
珍しく八木さんが激昂しているというか感情を露わにしています。
これは八木さんももう少しストーリーにかんできそうですね。
柳井嵩「タンポポの根っこは食べられるぞ」語り「そのタンポポすら食べ尽くしてしまい…」視聴者「・・・」
柳井嵩が放った台詞とその後の状況を語りが補足するシーンより。
タンポポすら食べ尽くしてしまうってもう絶望というか地獄というか絶望です…。
柳井清「人間は美しいものを作り上げることができる」
柳井清が放った台詞より。
なんだかんだで芸術家気質を感じる台詞です。
柳井清「嵩は無駄なことなんて何もやってない」
柳井清の放った台詞より。
この言葉は後に少し重要な伏線というか回収エピソードがあるような気がします。
意外と大事な言葉だと思いますし、人生においても無駄なことはないと僕は思っています(そう思いたいだけなのかもしれませんが…)
柳井清「何十年かけてもいいから人が喜ぶものを作るんだ」
柳井清が放った台詞より。
この何十年かけて作った、人を喜ばせるものが「アンパンマン」ということでしょうか!!!
今後の展開も見逃せませんね…!
若松のぶ「子供たちは勤労奉仕で疲れてしまって授業はあんまりできないですけど…」
若松のぶが放った台詞より。
授業もあまりできていないんですね…。絶望の数年間ですね…。
若松のぶ「たっすいがーはいかん!はきちんがついとるき、安心しや」
若松のぶが親と逸れた子供に放った台詞より。
苦しい時間が続きますね…。
朝田蘭子「やっと終わったで…。豪ちゃん…」
朝田蘭子がボソッと放った台詞より。
終戦を迎えて、朝田蘭子の口から出た言葉です。切ないですね…豪ちゃん…。
●第13週より
語り「GHQの強い意向もあり、教科書の黒塗りが進められました」視聴者「黒塗り…」
語りによる状況説明より。
こんな歴史があったんですね…。令和を生きる中年おじさんはこんなに苦しい歴史があることを恥ずかしながら知りませんでした。
自分たちがこれまで行っていたことが間違いであったと認めることって血てもエネルギーが入りますし、精神も持って行かれそうですね…。
若松次郎「よく芋が手に入ったね」若松のぶ「闇市で手に入れました」若松次郎「え?!」視聴者「え?!」
若松次郎と若松のぶのやりとりより。
まさかの闇市登場で平和ボケしている、私、令和の中年おじさんは腰が抜けてしまうかと思いました。愛国の鏡だった若松のぶは闇市にまで手を出してしまうようになってしまったんですね…。
若松のぶ「うちは子供らに間違ごうたことを教えてきました」
若松のぶが放った台詞より。
先ほども記載しましたが、自分たちがやってきたことを間違いだと認めることはとてもエネルギーがいることです。
この頃は精神的にも肉体的にも本当に苦しい時代だったと思います…。
朝田蘭子「とにかく食べて眠る。こんな時、そうするしかないがやき」
朝田蘭子が若松のぶに放った台詞より。
辛い悲しみを味わったことがある朝田蘭子だからこそ言えた言葉なのかもしれませんね…。
柳井嵩「父さん、なんでだろう。僕より優秀な千尋を守ってくれればよかったのに…」
柳井嵩が放った台詞より。
優秀な千尋が助からず、自分が助かって、家に戻ってきてしまったことを悔やむ柳井嵩くん。
悲しすぎますね…。
若松のぶ「うちは立ち止まらんかった。立ち止まって考えるのが怖かったがよ」
若松のぶが柳井嵩に放った言葉より。
確かに立ち止まって考えることは勇気がいりますよね。
僕も最近、立ち止まることを恐れて、ほとんど立ち止まっておりません。ピンチです。
若松のぶ「子供らの自由な心を塗りつぶしてしもた。子供らの大切な家族を失わせてしもた。うち生きちょっていいじゃろうか」柳井嵩「死んでいい命なんて一つもない」
若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。
闇落ちしかけているのぶさん。どうなることやらです…。
柳井嵩「まやかしの正義で敵も味方も仲間も大勢死んだ。千尋も…」
柳井嵩が放った台詞より。
重い言葉ですね…。まやかしの正義…。
柳井嵩「正義なんか信じちゃいけないんだ。そんなもの簡単にひっくり返るんだから。でももし逆転しない正義があるとしたら、それは全ての人が喜ぶ正義だと思う。だから、何年、何十年かかってもみんなを喜ばせたいんだ。千尋のためにも、みんなのためにも。そう思ったら生きる希望が湧いた。絶望なんかしてられない。だから生きるんだ」
柳井嵩が放った台詞より。
悲しみややるせなさ、絶望を超えて、スーパーポジティブに頑張ろうとする柳井嵩くん。
カッコ良すぎます。
若松次郎「のぶへ。自分の目で見極め、自分の足で立ち、全力で走れ。絶望に追いつかれないように。それが最後の僕の夢や(速記)」視聴者「・・・」
若松次郎が速記で残したメッセージより。
すごい素敵な言葉ですね。最強すぎます次郎さん。
若松節子「今の時代、速記を身につけたら女性でもいい仕事につけるみたいなんです」朝田羽多子「そうなんですか?!」視聴者「確かにびっくり!」
若松節子さんとはたこさんのやりとりより。
速記って重宝される能力だったんですね。今でいう、プロンプトを操れるAI人材のような立ち位置でしょうか?
辛島健太郎「さみしかったたい!会いたかったとよ(柳井嵩に抱きつく)」
辛島健太郎が柳井嵩に放った台詞より。
いきなり抱きついて驚きましたが、この軽い感じが健太郎くんの良さですね。
恐ろしく辛い経験をしても、この立ち直り力はすごいです。
令和風でいうと、レジリエンス能力が高い人物なのかもしれません。
朝田メイコ「ありがとうございます。嵩さんも健太郎さんも生きてもんてきてくれて(号泣)」辛島健太郎「ど、どういたしまして(困惑)」
朝田メイコが放った台詞より。
涙涙のメイコちゃんなのでした。
ラジオ「リンゴは何にも言わないけれどリンゴの気持はよくわかる。リンゴ可愛や〜可愛やリンゴ〜♪」
ラジオで流れている曲より。
この曲、朝ドラでよく流れますよね。それだけ時代を風靡したということですね♪
若松のぶ「家が焼けてもへこたれず頑張っている人らの話を聞いていたら私も励まされるがです」
のぶが放った台詞より。
確かに頑張っていたり、元気な人の話を聞くと、自分も励まされる気がします!!!
東海林「魂が震えるような声や言葉を心から捻り出せ」
東海林が放った台詞より。
語彙力がすごいというか素敵すぎますね!
東海林「君のような人を我が社は待っていた。採用!」
東海林が酔っ払っていて、若松のぶに放った台詞より。
無責任すぎる東海林さんなのでした…。
若松のぶ「ミミズやなくて速記やき」
若松のぶが子供に放った台詞より。
確かに速記ってミミズに見えなくもないですね!!!子供は感受性が豊かです!
面接官「思想はそう簡単には変わらんですよね?」
面接官が若松のぶに放った台詞より。
まさか愛国のかがみとして新聞記事に載ったのが裏目に出るとは、人生何が起こるかわからないですね…。
若松のぶ「純粋な子供に間違った教育をしました。2度と教壇に立つ資格がないと思い辞職しました 私が信じていた正義は間違えていました。だからこそ今度は自分の目でみて確かめて、ひっくり返らんものをみつけたいんです」
若松のぶが面接官に対して放った台詞より。
自分の間違いを認めるって苦しいというか難しいですよね…。
東海林「敗戦して、自分たちの信じてたものが…いや自分自身を墨で塗り潰されたです。みんな彼女と同じように打ちのめされました」
東海林の台詞より。
確かに冷静に考えて、自分が信じていたものが否定されて、これまでの行動も否定されたら、自分自身を、自分自身が生きてきたことを否定されたと感じて打ちのめされる想いな人たちも多かったのかもしれませんね…。
東海林「責任は俺が持ちます」
東海林の台詞より。
カッコ良すぎて震えます。いつかこんなセリフを言ってみたいです。
東海林「君のような人を我が社は待っていたとは誰も言わなかったが…人手不足で猫の手も借りたいので、猫の手として採用する!」若松のぶ「たまるかー!」
東海林と若松のぶのやりとりより。
面接官に意見するシーン含めてカッコ良すぎる東海林です。
津田けんファンには、まさに「たまるかー」案件ですね^^
岩清水「東海林さんの”責任持つ”は無責任の極み」
岩清水が放った台詞より。
これは名言、シンプルで綺麗かつリズムも心地よい名言ですね。
柳井嵩「俺はね、のぶちゃんが元気ならそれでいいんだ」
柳井嵩が放った台詞より。
こんなセリフを言える柳井嵩君はやはりかっこいいですね。
●第14週より
東海林「現場へ行け。足で稼げ。目と耳で感じろ。そこに答えはある」
東海林が若松のぶに放った台詞より。
記者たるもの、この言葉は大事にしたい考えですね。
東海林「どうやって読者の興味をひく記事を書くがて。やり直し」
東海林の台詞より。
なかなかにダメ出しをしてしっかりと指導してくれる東海林さん。
上司からの的確なフィードバックは大事ですよね。
琴子「猫かぶっちゅうと疲れるわ〜」
琴子さんの台詞より。
猫被ってたんですね。びっくらぽんです…。
琴子「男一人にトラックいっぱいの女とか言われゆう」
琴子さんの台詞より。
そんなふうに言われていた時代もあるんですね…。切実極まりないですね…。
琴子「もう27やき。立派ないき遅れや」
琴子さんの台詞より。
27歳だともう立派ないき遅れになってしまうんですね…。
岩清水「ここを使うって冗談ですよね?」東海林「俺は冗談と偉そうな奴が大っ嫌いなんだ」
岩清水さんと東海林のやりとりより。
東海林さんのセリフってなんか切れ味鋭いというか迷言ばかりですね。
東海林「俺は新聞を信用してない。せやから新聞で記事をたくさん書いてきた自分にも愛想が尽きちょる」
東海林の台詞より。
いろいろな葛藤の中で東海林さんも生きているんですね。
東海林「否定されるがを恐れるな。記者の鉄則や」
東海林さんの台詞より。
これは名言ですね!!!
東海林「声にならない声を拾うことにしよう」
東海林が放った台詞より。
声にならない声って結構出てくる大事な台詞ですね。
辛島健太郎「柳井くん、とりあえずそのしけた顔やめてくれない?」
健太郎が放った台詞より。
確かにしけた顔はやめたほうがいいかもしれませんね。
琴子「流石に昼間からやけ酒は飲めんよね」若松のぶ「やけ雑炊や」
琴子とのぶのやりとりより。
二人とも息抜きやガス抜きが必要なのかもしれませんね。
岩清水「目の前のことを頑張り続けていたらまたチャンスは来ますよ」
岩清水の台詞より。
彼もなかなかにいいことを言いますね!
若松のぶ「ある人が教えてくれました。絶望の隣は希望だって。(それに)こんなの絶望に入りませんって」視聴者「寛おじちゃん…」
若松のぶが放った台詞より。
ここで寛おじちゃんのセリフが登場です!胸熱すぎます。
朝田メイコ「ラジオの…のど自慢に出たいがよ」
朝田メイコの台詞より。ラジオに出たいがために東京まで行くとかえぐすぎますね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、朝ドラ「あんぱん」の名言や迷言を紹介しました。
少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
ほいたらね!
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