朝ドラ「あんぱん」の名言を一気見(いっきみ)!

あんぱん.001 名言迷言ダイジェスト
あんぱん.001
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あんぱん|第16週〜第20週|名言迷言ダイジェスト

ここからは「あんぱん」第16週〜第20週の名言や迷言を紹介していきます。

○第1〜5週の名言・迷言はこちら

○第6〜10週の名言・迷言はこちら

朝ドラ「あんぱん」の名言を一気見(いっきみ)!
このページでは、今田美桜さん主演の連続テレビ小説「あんぱん」に登場する名言や迷言を紹介します。お茶の間を騒がしている朝ドラの名言を見て、人生を豊かにしましょう^^ 記事内にはプロモーションを含んでいる場合があります。また記事内には一部ネタバ...

○第11〜15週の名言・迷言はこちら

朝ドラ「あんぱん」の名言を一気見(いっきみ)!
このページでは、今田美桜さん主演の連続テレビ小説「あんぱん」に登場する名言や迷言を紹介します。お茶の間を騒がしている朝ドラの名言を見て、人生を豊かにしましょう^^ 記事内にはプロモーションを含んでいる場合があります。また記事内には一部ネタバ...

○第21週〜の名言・迷言はこちら

朝ドラ「あんぱん」の名言を一気見(いっきみ)!
このページでは、今田美桜さん主演の連続テレビ小説「あんぱん」に登場する名言や迷言を紹介します。お茶の間を騒がしている朝ドラの名言を見て、人生を豊かにしましょう^^ 記事内にはプロモーションを含んでいる場合があります。また記事内には一部ネタバ...

●第16週より

薪鉄子「ゆっくりしゆう暇はない」

薪先生が放った台詞より。

確かに気づいたらあっという間に経ってしまいます。

僕もゆっくり布団で寝転びながら漫画アプリで漫画を読んでいる場合ではありません…。

薪鉄子「書いたら承知せんで」

薪先生が放った台詞より。

記者への威圧もすごいですね…!

薪鉄子「ここはどん底やき。うちはどんな手を使っても目の前で困っている人を助けたいがよ。どん底からみんなで這い上がって、いつかみんなで笑いたいがよ」

薪先生が放った台詞より。

とてもかっこいい台詞です。いつかみんなで笑いたいっていい台詞ですね!

薪鉄子「答えが見つかってないなら、あてと一緒に見つけないかね?」

薪先生が若松のぶに放った台詞より。

めちゃくちゃスカウトしてますやんか。

もしこの時代に、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなどのダイレクトスカウトサービスがあったら、薪先生はのぶにスカウト送りまくっているかもしれませんね!

八木「盗みはやってはいけない。盗られた人も盗った自分も誰も幸せになれない」

八木さんが子どもに放った台詞より。

相変わらずの深みですね。さすが八木さんです。

八木「仕事が楽しいと人生は極楽だ。仕事が義務だと人生は地獄だ」

八木さんがこどもたちに本を読み聞かせているシーンより。

難しいことを言ってますね。さすがの八木さんです。

八木「腹がいっぱいになればそれでいいのか?」

八木さんの台詞より。

なんだかとても深いことを言っているような気がします。

が、難しくておバカな僕は答えがよくわかりません…。相変わらずの深さ、さすが八木さんです。

子ども「よくわからないけれど、おじさんといると楽しい!」

子どもが若松のぶに放った台詞より。

八木さんの人気っぷりが伺えます。

東海林「柳井、どの立場でものをいうがな?」

東海林さんが放った台詞より。

こんなの言われたら僕ならチビってしまいそうです。

最近仕事で何回か「お前どの立場でものを言っている?」と言われてもおかしくないセリフを言ってしまったり、書いてしまったので、震えています。陰であいつやばいって言われているかもしれませんね。

東海林「熱うなって自分の書きたいことを書きゃあええっというものでもない。ダラダラ書くな。区切れ。わかりやすい言葉で書け」

東海林さんが放った台詞より。

これは名言です。令和を生きる僕もこの言葉は大切にしようと思います!

東海林「毎号これやったら俺の寿命が縮まるき」

東海林さんが放った台詞より。

毎月ドタバタの続く編集部です…。

小田琴子「拍子抜けですね」岩清水「表紙だけに」東海林「うるさい」

琴子や岩清水のやりとりより。

二人の掛け合いが素晴らしいですね。

個人的にはこの二人がくっつくに一票です!

東海林「あいつが行くところはあいつが決めるべきや」

東海林さんが放った台詞より。

これはシンプルですがいいことです。自分で決めることが大事ですね!

若松のぶ「時代が違っていたらメイコはどんな青春を送っていたのかな?」朝田メイコ「青春なんて考えられんとよ。防空壕ばっかりほっちゅうたき」若松のぶ「防空壕ばっかりの青春って悔しくない?」朝田メイコ「悔しい」

若松のぶと朝田メイコのやりとりより。

すごい悲しいことが話されていますね…。

朝田釜次「のぶ、お前はどうしたいんじゃ」

かまじいの台詞より。

お前はどうしたいんだ?って問いかけられると案外困惑しますよね笑

朝田釜次「おまんの漫画はくだらんのう。でも面白い」

釜じいが柳井嵩に放った台詞より。

釜じいは柳井嵩のファンですね!

朝田釜次「おまんらも面白がって生きえ。女子こそ大志を抱きや」

かまじいの台詞より。

素敵な台詞ですね。ちなみにいうと男子も少年もおじさんも大志を抱くべきですね!

朝田釜次「お前を待ちゆう人がおるならそこに向かって走れ。なりふり構わず走れ。転んでもええ。それも全部面白がって生きえ」

こちらもかまじいの台詞より。

のぶの背中を押すような言葉です。これは心が揺れますね。

若松のぶ「釜じいの孫でよかった。最高や!」

のぶが放った台詞より。

こんな言葉を言われたら嬉しいですね!

若松のぶ「みんなあで面白がって頑張ろう!」

若松のぶが放った台詞より。

この言葉は大事にしていきたい言葉の一つです。面白がって頑張りましょう!

東海林「一生懸命になればなるほどお前の記事は客観性を失う。それは記者としては致命的や。ジャーナリストとして事実を書けるとも思えん」

東海林さんが放った台詞より。

言っていることはまともですが、言い方がきついですね。

でも、きっと東海林さんなりに思うところがあったのかもしれませんね。

若松のぶ「何があっても面白がって頑張ります」

のぶが放った台詞より。

何があっても面白がって頑張るのは大切ですね!この考え方、僕も大切にしたいです!

屋村草吉「釜じいのつくった釜で焼いた、釜じいあんぱんだ!」

ヤムおじさんが放った台詞より。

かまじいあんぱんを食べて、みんな泣いてますね…!

●第17週より

東海林「お前みたいなのはどこに行っても通用せんぞ!…いいかこれが世間だ。世間は怖いぞ。お前の志をへし折ろうとする奴もいる。そんな奴らに絶対負けるな」視聴者「…(東海林さんいい人すぎでしょ…)」

東海林さんが若松のぶに放った台詞より。

いいセリフすぎて、というか東海林がいい人すぎて発狂しそうです。

上司にしたいランキング第5位です!

若松のぶ「ぼやぼやしよっちゃらおじいちゃんになってしまうき」

若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。

まさにおっしゃる通りです。

僕もはや30代半ばに差し掛かってしまいました…。

ぼやぼやしちょる場合ではありませんね、時は金なりです…!

小田琴子「猫かぶって結婚相手を探すより、面白い記事にネタを探す方が性にあっているき」

小田琴子さんが若松のぶに放った台詞より。

なかなかに面白いことを言う琴子さんです。

やっぱりクジラ編集部に来る流れなんですね…!

岩清水「柳井さんがのぶさんのことを好きなのは、高知新報中…いや高知中の人が知っているき」

岩清水さんが放った台詞より。

柳井嵩くんは本当にわかりやすいですからね。

鈍感すぎる若松のぶさんもある意味ですごいですが…!

朝田蘭子「嵩さんはどういてお姉ちゃんに気持ちを伝えなかったんですが?」

蘭子が柳井嵩に放った台詞より。

言われてみれば確かにその疑問は湧きますよね。8年間もあったのに…。

八木「覚えておけ。綺麗事だけでは何も解決しない」

八木さんが若松のぶに放った台詞より。

結局、アキラくんは盗みをしていたし、本当に綺麗事では何も解決していなくて笑ってしまいました。笑えないけど…。

タケル「僕は親戚のおばさんの家から逃げてきた。食べ物をくれないから…」視聴者「・・・」

浮浪児のタケルくんが放った台詞より。

なかなかに残酷な言葉で心が痛みます…。

八木「子どもらの空腹を満たすのも大事だけれど、心の栄養も大事だ」

八木さんが若松のぶに放った台詞より。

八木さんはやっぱり名言メーカーですね。さすがです。

東海林「スランプの部下を発奮させるのも上司の仕事やき」

東海林さんが放った台詞より。

おっしゃる通りというか部下にいかに気持ちよく仕事をさせるかが上司の仕事ですよね(多分)。

僕は部下を持ったことがない窓際下っ端残念おじさんなので、上司の気持ちがわかりません…。

柳井嵩「自分はどうしても生きて帰りたい。何のために生まれてきたかまだわからないから」

柳井嵩が昔に放った言葉を八木さんが若松のぶに伝えたシーンより。

寛おじさんのあの名言はいつ聞いてもしみますね^^

八木「失いそうになって初めて気づくこともある…その大切さに」

八木さんが若松のぶに放った台詞より。

シンプルですがとても大事なことだと思います。大切なものだと気づいた時にはもう遅いなんてことにならないように、普段から大切なものはしっかりと見極めたいものですね!

朝田蘭子「心に思っちゅうことを伝えんは思ってないのと同じやと。昔、お姉ちゃんに言われました」

朝田蘭子が柳井嵩に放った台詞より。

豪ちゃんと蘭子の胸熱だったあのシーンの名言が今ここに蘇りましたね。

過去ののぶの言葉が未来ののぶ(と嵩)を救ったと言っても過言ではありません。

朝田蘭子「死んでいった人たちの想いをうちらは受け継いでいかんといけんとちゃうのですか?」

朝田蘭子が放った台詞より。

この言葉を朝田蘭子さんがいうと、なんだかとても重たくも説得力のある言葉になりますね…。

柳井嵩「若松のぶさん、僕は朝田のぶさんの頃からあなたが好きでした。怒られても、そのまんまののぶちゃんが好きだから。これからも僕はあなたを愛しています」

柳井嵩が若松のぶに放った台詞より。

ストレートで素敵な告白です。思わずキュンとしてしまいました。中年おじさんがキュンとするなんて気持ち悪いですね、すいません。。。

若松のぶ「一人になってやっとわかった。嵩はなくてはならん人や。好きや。嵩の2倍、嵩のこと好き」

若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。

めちゃくちゃ素敵な思いの伝え方ですね。さすがのぶさんです。

●第18週より

八木「ガキたちが見てる。よそでやってくれないか」

八木さんが若松のぶと柳井嵩に放った台詞より。

八木さんがおっしゃる通りすぎますね。

東海林「何年かかっても何十年かかっても、ふたりでその答えを見つけてみい」

東海林が柳井嵩に放った台詞より。

相変わらず編集長はイケおじですね!

若松のぶ「ご心配なさらないでください。上を電車が通っただけですき」

若松のぶが柳井嵩の母親に放った台詞より。

母親の動揺っぷりに思わず笑ってしまいました。

高架下とはそういうところですき。

柳井嵩・母「漫画なんて大の男がやることじゃないでしょう」視聴者「・・・」

柳井嵩の母親が柳井嵩や若松のぶに放った台詞より。

なかなかに酷なことをいいますね。令和の今にこの発言をしたら大炎上間違いなしです。

若松のぶ「私は嵩さんの才能を信じています。人を絶望から救ってくれるんです」

若松のぶが柳井嵩の母親に放った台詞より。

のぶさんの言葉カッコ良すぎますね!!!

柳井嵩「強烈な母親なんです。息子を困らせる天才というか」

柳井嵩が八木さんに放った台詞より。

そんな母親に近況報告していた息子(柳井嵩)もなかなかに強烈ですけどね…。

若松のぶ「これだけはいっちょく。お母さんになんと言われても嵩は漫画を描くべきやき」

若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。

これも素敵な台詞です。

柳井嵩の漫画の才能を信じてやまないのぶさんです。

世良「不幸の匂いがプンプンしますね」

鉄子先生の実質の秘書さんが若松のぶに放った台詞より。

おっしゃる通りすぎて笑えません。漫画一本ではなかなか難しいですよね…。

世良「人間一人にできることなど限られているのですから」

世良さんがのぶに放った台詞より。

おっしゃる通りすぎて涙が出てきそうです。

僕はやりたいことの8割もできていません。人間一人にできることも限られますが、それにしても僕自身のキャパシティの低さに泣きそうです。

柳井嵩くんみたいに仕事が早いって言われたいです。

社会人生活8年以上していて一度たりとも言われたことがありません。

仕事できなすぎて泣きそうです。

柳井嵩「いつも真っ直ぐひたむきに走るのぶちゃんのこと、子供の頃からずっと愛しています。千尋の分も次郎さんの分も僕が幸せにします。結婚してください」

柳井嵩がのぶに放った台詞より。

素敵なプロポーズの台詞ですね!

ちなみに僕は奥さんにプロポーズした際に、一度差し戻しされています。

1年後に再度プロポーズしましたが、ダサすぎますね。

柳井嵩との差に愕然とします。悲しいです。

八木「アキラ、いいたいことがあるなら今のうちに伝えとけ」柳井嵩「心に思っていることを伝えないことは思っていないのと同じなんだって」アキラ「のぶさん。ありがとう。いっぱい本を読んでくれてありがとう。字を教えてくれてありがとう。俺のこと忘れないでね」

八木さんとアキラ、のぶ、柳井嵩のやりとりより。

なんだかジーンとしてしまいました。素敵なシーンです。

(多分、アキラくんは再登場するに一票!)

朝田くら「それじゃあ、嵩じゃなくてカカシや」

朝田くらが放った台詞より。

絶妙にじわじわとくる面白さがありますね。

朝田蘭子「うちは豪ちゃんに一生分の恋をした。それがうちの心の支えや」

蘭子さんの台詞より。

蘭子さんが尊すぎて言葉になりません。尊すぎます。それだけです。

朝田くら「嵩さん、長生きしてね。のぶより長生きしてね。生きてれば貧乏でもいいき」

朝田くらが放った台詞より。

切実なお願いなんですね…。

柳井嵩「頑張りたいんだ、のぶちゃんのために」

柳井嵩の台詞より。

誰かのために頑張るって本当に素敵なことだと思います。

僕は自己中エゴイストなので、自分のためにも頑張らないとやっていけない残念中年おじさんです。

自分のためにも家族のためにもほどほどに仕事をがんばります。

のぶ「幸せって誰かに幸せにしてもらうもんやなくて二人でなるもんやろ。二人で探していこう。何が起きてもひっくりかえらないものを」柳井嵩「そうだね。二人ならきっと見つかる」

のぶと柳井嵩のやりとりより。

深いやりとりです。幸せってなんなんですかね。僕はその答えに辿り着くのにしばらく時間がかかりそうです…。

のぶ「うち、嵩と会えてほんまによかった」

のぶが柳井嵩に放った台詞より。

シンプルに素敵な台詞です。こんな台詞を人生で一度は言われてみたいですね。

言われる気がしませんけど。

誰か僕にもこんな素敵な台詞をいってください!(涙)

●第19週より

柳井のぶ「嵩が楽しそうでよかった」

柳井嵩が楽しそうに仕事の話をしているのを聞いて、柳井のぶが放った台詞より。

仕事の話を楽しそうにするパートナーの様子はみていてやっぱりいいものですよね。

僕も仕事をするものとしてせめて楽しそうに仕事の話をできる人間になりたいです。

(もちろん機密情報などは一切家族にも喋りませんが笑)

柳井のぶ「嵩、ようこんな面白いこと思いつくねぇ」

柳井のぶが柳井嵩に放った台詞より。

そういう人っていますよね。なんでそんなに面白いことを思いつけるんだ?!って人。

僕もいつか周りにそう思われるように、日々を頑張って過ごそうと思います・

柳井嵩「やっぱり大勢の人に自分の漫画を読んでもらえると嬉しいし、生きてていいんだってほっとする」視聴者「…(生きてていいんだってほっとするは流石に大袈裟では?!)」

柳井嵩が柳井のぶに放った台詞より。

大勢に自分の漫画を読んでもらえることが嬉しいのはわかるのですが、生きてていいんだってほっとするは流石に大袈裟なのでは?と安易に思ってしまう残念おじさんが私です。

柳井嵩さんにとって、漫画はそれだけ意味のある大切で大切で大切なものなんですね!

鉄子「ピンチの隣にはチャンスが転がっちゅうね」

鉄子先生が柳井のぶに放った台詞より。

ピンチはチャンス、言うのは簡単ですが、それを捉えることができるのが成功できる人間ですね^^

いせたくや「一度きりの人生だし、やりたいことは全部やらないと!」

いせたくやさんが放った台詞より。

もうおっしゃる通りすぎて、大大大賛成です。

時間は有限なのでできることは限られますが、できる限りのことはやってみたいですよね!

朝田メイコ「無理です。健太郎さんが応援してくれ続ける限り、うちは(のど自慢予選に)落ち続けます」辛島健太郎「え?俺、そんなにメイコちゃんに嫌われてたん?何かしたかな…」視聴者「・・・」

朝田メイコが辛島健太郎に放った台詞より。

え、もうそれ告白やんってなったのは僕だけでしょうか?

え、なんで俺、そんなに嫌われてるの?と思った辛島健太郎さんはなかなかに鈍感ボーイでした…。

辛島健太郎「俺、トンチンカンなやつやけん。ずっと気付かんで…ごめん。ほんと俺はふうたんぬるたねぇ」朝田メイコ「ふうたんぬるたね?」辛島健太郎「どんくさいってことたい」

辛島健太郎と朝田メイコのやりとりより。

なかなかにドキドキするシーンなのですが、方言がいい感じにアクセントになっているような、なっていないような気がします。

辛島健太郎くんのキャラ、本当に好きなんですよね^^

朝田メイコ「健太郎さん、ずっと好きでした。今も…今も大好きです」

朝田メイコが辛島健太郎に放った台詞より。

ついに、ついに想いを伝えることができたメイコです。

想いを伝えることができただけで優勝です。

(令和にXで芸能人たちが炎上したやりとりよりオマージュです…)

辛島健太郎「(メイコの)花嫁姿、腰を抜かすほど綺麗ばったい」

辛島健太郎が放った台詞より。

こういう真っ直ぐでストレートなところ、本当に素敵だと思います。

辛島健太郎くんみたいな人間になりたいと思うこともあるくらい、辛島健太郎くんのことが好きです^^

辛島健太郎「今日からは義兄さんと呼ばせてもらいます」

辛島健太郎くんが柳井嵩に放った台詞より。

二人が義理の兄弟になればいいなと思っていたら本当になってしまいました。

ハッピー極まりないですね!!!!

柳井のぶ「嵩、結婚祝いの絵、本当によかったね」柳井嵩「あれはみんなが描かせてくれたんだよ」

柳井夫妻のやりとりより。

柳井嵩のセリフが素晴らしいですね^^

柳井嵩「漫画を思いっきり描きたいから会社辞めてもいいかな?」

柳井嵩が柳井のぶに放った台詞より。

こんな台詞、僕もいつかこんな台詞を言ってみたいです。

漫画は描かないですけど、いつか副業だけで生きていけるようになったらどれだけ楽しいんだろうと時々思います…。

あと30年後くらいには、この台詞を言えるようになっていたいものです(ほぼ定年…)

柳井のぶ「嵩が頑張ってくれたおかげでもうすぐお給料より副業のお金が多くなるね」柳井嵩「5年もかかっちゃったけどね…」視聴者「副業すごすご!」

柳井夫妻のやりとりより。

副業の稼ぎが三星百貨店の給料を超えるなんて柳井嵩さんすごすぎます!

副業すごすごですね^^羨ましい限りです。

柳井嵩「僕はこの(てじまおさむしという)若い才能に圧倒されて嫉妬した」いせたくや「嫉妬したって言えるなんてあなたは強い人です。いや本当に強い人じゃないとそんな風に自分の弱さを認められません。まあ才能はあるかはともかく」

柳井嵩といせたくやのやりとりより。

深いやりとりですね。確かに嫉妬したなんてなかなか言えることではないですよね…。

ちなみに僕は会社の同期や後輩たちに嫉妬しています。

だって僕よりも圧倒的に出世して、給料もいいんですから。

仕事ができずに出世街道を歩めなかった自分が情けなくて悲しいです。

柳井のぶ「全力で応援するき。全力でやってみーや。嵩に会社辞めて漫画家一本でやっていいか訊かれたら、こういうって決めてたんや。5年前から」

柳井のぶの台詞より。

5年前から決めてたなんてカッコ良すぎますね^^

辛島健太郎「安定ばとるか、自由ばとるか。のぶさんを路頭に迷わせるわけにはいかんしね」

辛島健太郎が柳井嵩に放った台詞より。

確かに安定と自由の両立って難しいですよね。

僕自身も安定と自由のバランスをどう取るかは今後の人生においても課題といいますか、考えていかないといけない問題です…。

鉄子「あの古狸ども。女を見下しおって」

鉄子先生が放った台詞より。

相当フラストレーションが溜まっていますね鉄子先生。

鉄子「この私に理想を追いかける余裕がどこにあるっていうがで」

鉄子先生が放った台詞より。

のぶが出会った頃の輝きはもうなさそうですね…鉄子先生…。

鉄子「国会に下には泥沼のようなマグマがあって、その泥沼の中をうまく立ち回れんと生き残れん。政策など通せん…」

鉄子先生の台詞より。

これはなかなかに名言です。マグマとはなかなかな例えです。

柳井のぶ「うちにはわかる。ちっぽけな嵩がいつか天才もびっくりさせるような作品を作るって」

柳井のぶが放った台詞より。

柳井嵩の才能を信じてやまない柳井のぶさん。

ここまで信じることができるのは本当に素敵ですね^^

●第20週より

八木「ガード下の女王は今や民の声じゃなくて権力ばかり見ているって言われているよ」鉄子「あんた相変わらず嫌なことをいうね」

八木さんと鉄子さんのやりとりより。

八木さんは痛いところを突くのが上手ですね…。

鉄子「のぶさん、あなたは私の秘書に相応しくないと判断しました」柳井のぶ「クビですか?」鉄子「はい。ここにいてもあなたの探しているものは見つからないわ。6年間…ご苦労様でした」柳井のぶ「・・・」

鉄子先生と柳井のぶのやりとりより。

代議士さんの秘書をクビになっちゃいましたね…。

のぶさん、これからどうするのでしょうか…。

鉄子「のぶさんには辞めてもろたがよき。のぶさんみたいな清らかな人にあての秘書は務まらんき」八木「あんたの方が怖かったんじゃないのか?彼女といると自分の清らかな部分を思い出して泥水を飲めなくなりそうで」鉄子「あんたは本当に嫌なことばかり言うね」

鉄子先生と八木さんのやりとりより。

相変わらず核心を突くのが上手な八木さんなのでした…。

登美子「私の夢はあの日に帰ること…嵩も千尋もまだ小さくて、清さんがいて、みんなが笑っていて…。短い間だったけど幸せだったわ。あのひとがいなくなってから胸に空洞ができて…風が吹き抜けてゆくのよ」

登美子がのぶに放った台詞より。

なんだかとても切なくて、でもどこか美しい台詞です。

名言確定ではないでしょうか!!

柳井嵩「あの日、母さんは泣いていたんだと思うんだ。僕から背を向けて去るときは母さんいつも泣いていた気がするんだ」

柳井嵩が放った台詞より。

なんだかんだで母親のことをよくわかっている柳井嵩。

このシーンは思わずグッとくるものがありました…!

柳井嵩「呆れないで聞いて欲しいんだけど、ここに書いてあるの全部嘘なんだ」

柳井嵩が放った台詞より。

まあ、嘘をつくのは誰にでもできますからね。

令和のこの時代もSNSなどに書かれている煌びやかな世界や、保有資産額・年収額などの自慢は半分くらいは嘘の可能性も往々にしてあるので、あまりまに受けずに流し見程度に見ることが大事ですね笑

柳井嵩「あなたをどうしても微笑ませることが僕の生きがいです」

柳井嵩が独り言のようにつぶやいた台詞より。

素敵すぎる台詞ですね^^

辛島健太郎「昔はもっと楽しそうに漫画の話をしていたのにな…」

辛島賢太郎が柳井嵩に放った台詞より。

仕事となると楽しいだけではやってられないんですよね、きっと…。

六原永輔「いや〜お美しい!お美しい、お美しい、お美しいの三拍子です」

六原さんがのぶ・蘭子・メイコに放った台詞より。

だいぶ変わり者そうな六原さんです。

今後の絡みにも注目です!!!

いせたくや「明日が本番だけどそれでも変えるかい?」六原「いいものを作るためですから」視聴者「・・・」

いせたくやと六原さんのやりとりより。

いいものを作るために最後の最後まで考えて変更していく、クリエイターの鏡ですが、現場や関係者たちとしては絶望ですね…。

いせたくや「いいものを作るためって言われると弱いんですよね」

いせたくやが放った台詞より。

これは確かに…そう思います。いいものを作るために容赦ない人いますよね。

僕はそういう人は少し苦手なのですが、でも尊敬もしています。

いせたくや「見上げてごらん〜夜の星を〜♪」

いせたくやが歌い出したシーンより。

視聴者も名曲の登場にテンション爆あがり間違いなしですね!!!

六原永輔「柳井さんは人を書ける作家です。僕にはわかります」

六原さんが放った台詞より。

このセリフはこの後、その重要性をさらに増しそうなセリフです。

六原さんも柳井嵩の才能を感じていたのかもしれませんね。

柳井嵩「舞台づくりは楽しかった。夢に向かって迷わず走るみんなを見ているだけで…でもみんなのような情熱は僕にはなかった。ちょっと悔しいよ」

柳井嵩が放った台詞より。

この気持ちとてもわかります。

周りが情熱を持って突き進んでいるのに自分はどこか冷めているというか熱が入っていないというか取り残されているというか…。

僕自身も大学時代や会社員になってからも何度か感じたことがある悲しい気持ちです。

情熱を持って打ち込めない自分が情けないというか悲しいというか悔しいんですよね…。

柳井嵩の気持ちが少しだけわかる気がします。少しだけですが…。

柳井嵩「僕は漫画家なんだよ…漫画家は漫画を描くべきなんだよ」

柳井嵩がいせたくやに放った台詞より。

もうおっしゃる通りではあるのですが、あえて自分の可能性を狭めてしまっているようにも思えるセリフです。これは戒めというか反面教師として名言になりうるかもしれません。

漫画家だからといって漫画を描くだけが全てではないと思います。

可能性を自ら限定してしまわないことも実はとても大事なことだと僕は思います。

八木「あいつ(柳井嵩)の書く言葉は俺には全部詩に聞こえるけどな」朝田蘭子「そんな風にお感じになられるあなたも詩人ですね」

八木さんと朝田蘭子の台詞より。

なんだかやりとり全体がもはや詩人なんですけど…。なんですか、この美しく、どこか詩的なやりとりは???八木さんも蘭子さんもさすがです!

朝田蘭子「私、学歴ないやろ。だからそれだけで見下されることもある」八木「逆境が人に及ぼすものこそ輝かしい」朝田蘭子「お…シェイクスピア」八木「だから今の君があるんじゃないか?」朝田蘭子「・・・」

こちらも朝田蘭子と八木さんのやりとりより。

八木さんの言葉ってすごい破壊力があるというか、どこか美しくもどこか火の玉ストレートで真っ正面からぶつかってくる感じがすごいですよね。流石の八木さんです。

八木「のぶさんはお前(=柳井嵩)に好きなことをやらせるために二人分働いてるんだよ」

八木さんが柳井嵩に放った台詞より。

二人分働くとかのぶさん超人ですね。

今でいうタイミーのような副業のようなイメージでしょうか?!

スポットワークに興味あるので、お金に困ったらいずれ挑戦してみようと僕も思います!

それにしてものぶさんはすごいですね ^ ^

柳井のぶ「人を喜ばせるのって漫画だけに限らんと思う」

柳井のぶさんが放った台詞より。

これは真理であり名言だと思います。

「人を喜ばせることがしたい」という柳井嵩は確かに漫画にこだわりすぎる必要はないと改めて思いました。

令和に生きる僕たちも同じで、手段に縛られすぎず、まずは目的や課題に立ち返って、その目的や課題を解決するために打ち手を講じることを忘れずに日々を過ごすことは大切だと思いました。

柳井嵩「手のひらをすかしてみれば真っ赤に流れる僕の血潮」語り「おや?この詩!?」視聴者「!!!」

柳井嵩が放った台詞とそれに対する語りのナレーションより。

きましたね!超有名な歌詞の登場です。

柳井嵩さんは漫画家であり詩人だったんですね^^

第100話目にこのエピソードを持ってくるとはなんとも粋ですね!

才能がありながらもなんだかんだで燻っていた柳井嵩が一気に才能を開花させていく、そんな明るい兆しや予感をさせてくれる素敵な第100話でした!

真実を書くのが記者、真実はいつも一つなのは名探偵コナンですね^^

次のページでは第21週以降の名言・迷言を紹介します。

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