あんぱん|第16週〜|名言迷言ダイジェスト
ここからは「あんぱん」第16週〜の名言や迷言を紹介していきます。
○第1〜5週の名言・迷言はこちら
○第6〜10週の名言・迷言はこちら

○第11〜15週の名言・迷言はこちら

●第16週より
薪鉄子「ゆっくりしゆう暇はない」
薪先生が放った台詞より。
確かに気づいたらあっという間に経ってしまいます。
僕もゆっくり布団で寝転びながら漫画アプリで漫画を読んでいる場合ではありません…。
薪鉄子「書いたら承知せんで」
薪先生が放った台詞より。
記者への威圧もすごいですね…!
薪鉄子「ここはどん底やき。うちはどんな手を使っても目の前で困っている人を助けたいがよ。どん底からみんなで這い上がって、いつかみんなで笑いたいがよ」
薪先生が放った台詞より。
とてもかっこいい台詞です。いつかみんなで笑いたいっていい台詞ですね!
薪鉄子「答えが見つかってないなら、あてと一緒に見つけないかね?」
薪先生が若松のぶに放った台詞より。
めちゃくちゃスカウトしてますやんか。
もしこの時代に、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなどのダイレクトスカウトサービスがあったら、薪先生はのぶにスカウト送りまくっているかもしれませんね!
八木「盗みはやってはいけない。盗られた人も盗った自分も誰も幸せになれない」
八木さんが子どもに放った台詞より。
相変わらずの深みですね。さすが八木さんです。
八木「仕事が楽しいと人生は極楽だ。仕事が義務だと人生は地獄だ」
八木さんがこどもたちに本を読み聞かせているシーンより。
難しいことを言ってますね。さすがの八木さんです。
八木「腹がいっぱいになればそれでいいのか?」
八木さんの台詞より。
なんだかとても深いことを言っているような気がします。
が、難しくておバカな僕は答えがよくわかりません…。相変わらずの深さ、さすが八木さんです。
子ども「よくわからないけれど、おじさんといると楽しい!」
子どもが若松のぶに放った台詞より。
八木さんの人気っぷりが伺えます。
東海林「柳井、どの立場でものをいうがな?」
東海林さんが放った台詞より。
こんなの言われたら僕ならチビってしまいそうです。
最近仕事で何回か「お前どの立場でものを言っている?」と言われてもおかしくないセリフを言ってしまったり、書いてしまったので、震えています。陰であいつやばいって言われているかもしれませんね。
東海林「熱うなって自分の書きたいことを書きゃあええっというものでもない。ダラダラ書くな。区切れ。わかりやすい言葉で書け」
東海林さんが放った台詞より。
これは名言です。令和を生きる僕もこの言葉は大切にしようと思います!
東海林「毎号これやったら俺の寿命が縮まるき」
東海林さんが放った台詞より。
毎月ドタバタの続く編集部です…。
小田琴子「拍子抜けですね」岩清水「表紙だけに」東海林「うるさい」
琴子や岩清水のやりとりより。
二人の掛け合いが素晴らしいですね。
個人的にはこの二人がくっつくに一票です!
東海林「あいつが行くところはあいつが決めるべきや」
東海林さんが放った台詞より。
これはシンプルですがいいことです。自分で決めることが大事ですね!
若松のぶ「時代が違っていたらメイコはどんな青春を送っていたのかな?」朝田メイコ「青春なんて考えられんとよ。防空壕ばっかりほっちゅうたき」若松のぶ「防空壕ばっかりの青春って悔しくない?」朝田メイコ「悔しい」
若松のぶと朝田メイコのやりとりより。
すごい悲しいことが話されていますね…。
朝田釜次「のぶ、お前はどうしたいんじゃ」
かまじいの台詞より。
お前はどうしたいんだ?って問いかけられると案外困惑しますよね笑
朝田釜次「おまんの漫画はくだらんのう。でも面白い」
釜じいが柳井嵩に放った台詞より。
釜じいは柳井嵩のファンですね!
朝田釜次「おまんらも面白がって生きえ。女子こそ大志を抱きや」
かまじいの台詞より。
素敵な台詞ですね。ちなみにいうと男子も少年もおじさんも大志を抱くべきですね!
朝田釜次「お前を待ちゆう人がおるならそこに向かって走れ。なりふり構わず走れ。転んでもええ。それも全部面白がって生きえ」
こちらもかまじいの台詞より。
のぶの背中を押すような言葉です。これは心が揺れますね。
若松のぶ「釜じいの孫でよかった。最高や!」
のぶが放った台詞より。
こんな言葉を言われたら嬉しいですね!
若松のぶ「みんなあで面白がって頑張ろう!」
若松のぶが放った台詞より。
この言葉は大事にしていきたい言葉の一つです。面白がって頑張りましょう!
東海林「一生懸命になればなるほどお前の記事は客観性を失う。それは記者としては致命的や。ジャーナリストとして事実を書けるとも思えん」
東海林さんが放った台詞より。
言っていることはまともですが、言い方がきついですね。
でも、きっと東海林さんなりに思うところがあったのかもしれませんね。
若松のぶ「何があっても面白がって頑張ります」
のぶが放った台詞より。
何があっても面白がって頑張るのは大切ですね!この考え方、僕も大切にしたいです!
屋村草吉「釜じいのつくった釜で焼いた、釜じいあんぱんだ!」
ヤムおじさんが放った台詞より。
かまじいあんぱんを食べて、みんな泣いてますね…!
●第17週より
東海林「お前みたいなのはどこに行っても通用せんぞ!…いいかこれが世間だ。世間は怖いぞ。お前の志をへし折ろうとする奴もいる。そんな奴らに絶対負けるな」視聴者「…(東海林さんいい人すぎでしょ…)」
東海林さんが若松のぶに放った台詞より。
いいセリフすぎて、というか東海林がいい人すぎて発狂しそうです。
上司にしたいランキング第5位です!
若松のぶ「ぼやぼやしよっちゃらおじいちゃんになってしまうき」
若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。
まさにおっしゃる通りです。
僕もはや30代半ばに差し掛かってしまいました…。
ぼやぼやしちょる場合ではありませんね、時は金なりです…!
小田琴子「猫かぶって結婚相手を探すより、面白い記事にネタを探す方が性にあっているき」
小田琴子さんが若松のぶに放った台詞より。
なかなかに面白いことを言う琴子さんです。
やっぱりクジラ編集部に来る流れなんですね…!
岩清水「柳井さんがのぶさんのことを好きなのは、高知新報中…いや高知中の人が知っているき」
岩清水さんが放った台詞より。
柳井嵩くんは本当にわかりやすいですからね。
鈍感すぎる若松のぶさんもある意味ですごいですが…!
朝田蘭子「嵩さんはどういてお姉ちゃんに気持ちを伝えなかったんですが?」
蘭子が柳井嵩に放った台詞より。
言われてみれば確かにその疑問は湧きますよね。8年間もあったのに…。
八木「覚えておけ。綺麗事だけでは何も解決しない」
八木さんが若松のぶに放った台詞より。
結局、アキラくんは盗みをしていたし、本当に綺麗事では何も解決していなくて笑ってしまいました。笑えないけど…。
タケル「僕は親戚のおばさんの家から逃げてきた。食べ物をくれないから…」視聴者「・・・」
浮浪児のタケルくんが放った台詞より。
なかなかに残酷な言葉で心が痛みます…。
八木「子どもらの空腹を満たすのも大事だけれど、心の栄養も大事だ」
八木さんが若松のぶに放った台詞より。
八木さんはやっぱり名言メーカーですね。さすがです。
東海林「スランプの部下を発奮させるのも上司の仕事やき」
東海林さんが放った台詞より。
おっしゃる通りというか部下にいかに気持ちよく仕事をさせるかが上司の仕事ですよね(多分)。
僕は部下を持ったことがない窓際下っ端残念おじさんなので、上司の気持ちがわかりません…。
柳井嵩「自分はどうしても生きて帰りたい。何のために生まれてきたかまだわからないから」
柳井嵩が昔に放った言葉を八木さんが若松のぶに伝えたシーンより。
寛おじさんのあの名言はいつ聞いてもしみますね^^
八木「失いそうになって初めて気づくこともある…その大切さに」
八木さんが若松のぶに放った台詞より。
シンプルですがとても大事なことだと思います。大切なものだと気づいた時にはもう遅いなんてことにならないように、普段から大切なものはしっかりと見極めたいものですね!
朝田蘭子「心に思っちゅうことを伝えんは思ってないのと同じやと。昔、お姉ちゃんに言われました」
朝田蘭子が柳井嵩に放った台詞より。
豪ちゃんと蘭子の胸熱だったあのシーンの名言が今ここに蘇りましたね。
過去ののぶの言葉が未来ののぶ(と嵩)を救ったと言っても過言ではありません。
朝田蘭子「死んでいった人たちの想いをうちらは受け継いでいかんといけんとちゃうのですか?」
朝田蘭子が放った台詞より。
この言葉を朝田蘭子さんがいうと、なんだかとても重たくも説得力のある言葉になりますね…。
柳井嵩「若松のぶさん、僕は朝田のぶさんの頃からあなたが好きでした。怒られても、そのまんまののぶちゃんが好きだから。これからも僕はあなたを愛しています」
柳井嵩が若松のぶに放った台詞より。
ストレートで素敵な告白です。思わずキュンとしてしまいました。中年おじさんがキュンとするなんて気持ち悪いですね、すいません。。。
若松のぶ「一人になってやっとわかった。嵩はなくてはならん人や。好きや。嵩の2倍、嵩のこと好き」
若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。
めちゃくちゃ素敵な思いの伝え方ですね。さすがのぶさんです。
●第18週より
八木「ガキたちが見てる。よそでやってくれないか」
八木さんが若松のぶと柳井嵩に放った台詞より。
八木さんがおっしゃる通りすぎますね。
東海林「何年かかっても何十年かかっても、ふたりでその答えを見つけてみい」
東海林が柳井嵩に放った台詞より。
相変わらず編集長はイケおじですね!
若松のぶ「ご心配なさらないでください。上を電車が通っただけですき」
若松のぶが柳井嵩の母親に放った台詞より。
母親の動揺っぷりに思わず笑ってしまいました。
高架下とはそういうところですき。
柳井嵩・母「漫画なんて大の男がやることじゃないでしょう」視聴者「・・・」
柳井嵩の母親が柳井嵩や若松のぶに放った台詞より。
なかなかに酷なことをいいますね。令和の今にこの発言をしたら大炎上間違いなしです。
若松のぶ「私は嵩さんの才能を信じています。人を絶望から救ってくれるんです」
若松のぶが柳井嵩の母親に放った台詞より。
のぶさんの言葉カッコ良すぎますね!!!
柳井嵩「強烈な母親なんです。息子を困らせる天才というか」
柳井嵩が八木さんに放った台詞より。
そんな母親に近況報告していた息子(柳井嵩)もなかなかに強烈ですけどね…。
若松のぶ「これだけはいっちょく。お母さんになんと言われても嵩は漫画を描くべきやき」
若松のぶが柳井嵩に放った台詞より。
これも素敵な台詞です。
柳井嵩の漫画の才能を信じてやまないのぶさんです。
世良「不幸の匂いがプンプンしますね」
鉄子先生の実質の秘書さんが若松のぶに放った台詞より。
おっしゃる通りすぎて笑えません。漫画一本ではなかなか難しいですよね…。
世良「人間一人にできることなど限られているのですから」
世良さんがのぶに放った台詞より。
おっしゃる通りすぎて涙が出てきそうです。
僕はやりたいことの8割もできていません。人間一人にできることも限られますが、それにしても僕自身のキャパシティの低さに泣きそうです。
柳井嵩くんみたいに仕事が早いって言われたいです。
社会人生活8年以上していて一度たりとも言われたことがありません。
仕事できなすぎて泣きそうです。
柳井嵩「いつも真っ直ぐひたむきに走るのぶちゃんのこと、子供の頃からずっと愛しています。千尋の分も次郎さんの分も僕が幸せにします。結婚してください」
柳井嵩がのぶに放った台詞より。
素敵なプロポーズの台詞ですね!
ちなみに僕は奥さんにプロポーズした際に、一度差し戻しされています。
1年後に再度プロポーズしましたが、ダサすぎますね。
柳井嵩との差に愕然とします。悲しいです。
八木「アキラ、いいたいことがあるなら今のうちに伝えとけ」柳井嵩「心に思っていることを伝えないことは思っていないのと同じなんだって」アキラ「のぶさん。ありがとう。いっぱい本を読んでくれてありがとう。字を教えてくれてありがとう。俺のこと忘れないでね」
八木さんとアキラ、のぶ、柳井嵩のやりとりより。
なんだかジーンとしてしまいました。素敵なシーンです。
(多分、アキラくんは再登場するに一票!)
朝田くら「それじゃあ、嵩じゃなくてカカシや」
朝田くらが放った台詞より。
絶妙にじわじわとくる面白さがありますね。
朝田蘭子「うちは豪ちゃんに一生分の恋をした。それがうちの心の支えや」
蘭子さんの台詞より。
蘭子さんが尊すぎて言葉になりません。尊すぎます。それだけです。
朝田くら「嵩さん、長生きしてね。のぶより長生きしてね。生きてれば貧乏でもいいき」
朝田くらが放った台詞より。
切実なお願いなんですね…。
柳井嵩「頑張りたいんだ、のぶちゃんのために」
柳井嵩の台詞より。
誰かのために頑張るって本当に素敵なことだと思います。
僕は自己中エゴイストなので、自分のためにも頑張らないとやっていけない残念中年おじさんです。
自分のためにも家族のためにもほどほどに仕事をがんばります。
のぶ「幸せって誰かに幸せにしてもらうもんやなくて二人でなるもんやろ。二人で探していこう。何が起きてもひっくりかえらないものを」柳井嵩「そうだね。二人ならきっと見つかる」
のぶと柳井嵩のやりとりより。
深いやりとりです。幸せってなんなんですかね。僕はその答えに辿り着くのにしばらく時間がかかりそうです…。
のぶ「うち、嵩と会えてほんまによかった」
のぶが柳井嵩に放った台詞より。
シンプルに素敵な台詞です。こんな台詞を人生で一度は言われてみたいですね。
言われる気がしませんけど。
誰か僕にもこんな素敵な台詞をいってください!(涙)
おわりに
いかがでしたか?
今回は、朝ドラ「あんぱん」の名言や迷言を紹介しました。
少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
ほいたらね!
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