あんぱん|第21週〜|名言迷言ダイジェスト
ここからは「あんぱん」第21週〜の名言や迷言を紹介していきます。
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●第21週より
いせたくや「漫画みたいな歌詞ですね。あ、褒め言葉です!」
いせたくやさんが「手のひらを太陽に」の歌詞をみて放った台詞より。
絵が想像できるような素敵な歌詞ですという意味らしいです。
ここから柳井崇は売れっ子になっていきます!
柳井嵩「僕が漫画家たちからなんて呼ばれているか知ってる?ファイティンやない。なんでも断らなくて片っ端から仕事をやっつけてしまうから、ファイティンやない」辛島健太郎「ファイティン柳井、いい名前やね」
柳井嵩と辛島健太郎のやりとりより。
ファイティンやないってかっこいいですね。
こういうかっこいい名前、僕も欲しいです…。
アキラ「ガード下のアキラです!」視聴者「アキラきたー!!!!」
八木さんの元で働いているアキラが柳井嵩に放った台詞より。
ついにあのアキラくんが再登場です!絶対登場すると思っていましたが、やはり嬉しいの極みです!
残りの伏線回収は「鉄子先生と元秘書・世良さんのその後」「蘭子と八木の関係(多分夫婦になると予想)」「高知新報の方々(特に岩清水と琴子のその後※多分夫婦になっていると予想)くらいでしょうか?!
物語も終盤に差し掛かっているので、彼らのその後もいずれ見られるかもしれませんね!
八木「ありきたりだな。誰にでも書けるものじゃなくて君にしか書けないものを書くんだ」
八木さんが蘭子に放った台詞より。
これは絶妙に難しいオーダーです。自分にしか書けないものを見つけるのも大変だし、何より自分しか書けないものが世の中に受け入れられてヒットするとも限らないからです。
僕も自分にしか書けないことは一応ありますが、世の中の反響や需要が果たしてあるのだろうかと自問自答してしまったり、なかなか書き渋ったりしてしまうこともあります…。
そもそも最近サボり気味な残念中年おじさんの筆者です…。
八木「お前にしか描けないものは苦しいか?それでも逃げるな。漫画を描き続けろ」
八木さんが柳井嵩に放った台詞より。
八木さんはいつも直球勝負ですね。胸に刺さります。
言われる方は痛いことを言われてしんどいかもしれませんが、正論であり間違いではないと思います。
正論の八木さんとでも呼びましょうか!
柳井のぶ「女子社員は素直で可愛くて結婚したら会社をやめる、そんな人を会社は求めているの」
柳井のぶが放った台詞より。
まあ昭和のこの時代にはこのような空気感もあったのかもしれませんね…。
柳井のぶ「今日…会社をクビになりました」
柳井のぶさんが放った台詞より。
僕はクビにされたことはありがたいことにありませんが…クビにされるって本当にしんどいですよね…きっと…。僕は生涯クビにされずになんとか定年まで勤めたいなと強く思います。
柳井のぶ「うち、苦労なんていっぺんも思うたことない…」
柳井のぶが放った台詞より。
なかなかに行き詰まる柳井夫婦、果たしてどうなることやら。
今週の残り4話で改善の兆しは見えるか注目ですね!!!
朝田蘭子「私、絶対って言葉はだめなんです。その言葉だけは使いたくないです」
あじあが八木さん達に放った台詞より。
悲しい別れの際に言われた言葉ですからね…。
八木「君の記事にはいつも目を通してる」
八木さんが蘭子に放った台詞。
嬉しいような少し怖いような八木さんです。
八木「注目されればそれでいいのか?けなしてばかりの記事書いて一番不幸になるのは映画を愛している君自身だ」
八木さんが蘭子に放った台詞より。
八木さんは蘭子の才能というか文章に惚れているんでしょうね。
だからこそ最近の蘭子の文章をあまり快く思っていないのでしょうね…。
八木「お互いに言いたいことを言い合える方が仕事しやすいよ」
八木さんが蘭子に放った台詞より。
確かに腹の探り合いよりはお互いに色々と言い合えた方がいいのかもしれませんね。
柳井のぶ「蘭子、恋をしちゅうがないかな?」
のぶが柳井嵩に放った台詞より。
僕もそう思います。蘭子自身、気付かぬうちに恋をしているに一票です。
辛島健太郎「困った時の柳井くん。またの名をファイティン柳井くん!」
NHKディレクターとして辛島健太郎くんが柳井嵩に放った台詞より。
なんだかんだで後から振り返ると、ここでテレビ出演をして良かったと思います!
コン太「食堂の名前はたまご食堂にしようと思う。あのゆでたまごの味、一生忘れない…」
コン太くんが柳井嵩に放った台詞より。
過去の回想シーンも流れましたが、改めてあのシーンはやばかったですよね。
そりゃ、一生忘れることができないたまごですよね…。
柳井嵩「漫画を描いていると俺は才能がないって絶望的な気持ちになる。他のことを忙しくしていた方が気が楽なんだ」
柳井嵩が放った台詞より。
確かに忙しくして他のことをしている方が気が楽ですよね。わかります。
僕も逃げてばかりです。しっかり自分の夢と向き合わないといけないのに…。
粕谷「柳井さんは必ず締め切りを守ってくれて助かります」
粕谷さんが放った台詞より。
締め切りを守るのは基本中の基本ですけどものすごく大事ですよね。
僕は毎日何かしらの締め切りに追われている気がしますが、締め切り厳守でがんばります。
八木「天才はスランプの波も大きいからな」
八木さんが放った台詞より。
これは名言。大事にしたい言葉です(僕は天才ではないと思いますが…)
八木「天才に化けるか凡人で終わるかは苦しくても続けることができるかどうかだ」
こちらも八木さんが放った台詞より。
これも名言です。流石の八木さんです。
続けるって苦しいけれど大事ですよね!
柳井嵩「どうせ僕は代表作のない漫画家だよ」柳井のぶ「これから代表作を描けばいい」柳井嵩「もう描けないんだ」
柳井夫婦のやりとりより。
代表作がないと卑屈になる柳井嵩です。
僕も仕事での代表作がないタイプなので気持ちはわかります。
50代くらいまでには代表作と言えるような仕事をしたい者です…。
柳井のぶ「嵩さんが本当に描きたいものは何?」
柳井のぶが柳井嵩に放った台詞より。
これは心にグサグサくるやつですね。わかります。
柳井嵩「これは俺の問題なんだ。ほっといてくれ」
柳井嵩が放った台詞より。
流石に柳井嵩のこの台詞はないなと思いました。
柳井のぶ「嵩〜ボケ〜」
柳井のぶさんが山の上で叫んだシーンより。
そりゃボケって言いたくなりますよね!
柳井のぶ「うちは何者にもなれんかった。何ひっとつやり遂げられなかった。嵩の赤ちゃんを産むこともできなかった…」
柳井のぶが放った台詞より。
確かに全力で走っていたのぶさんですが、結局何者にもなれませんでした…。
もうね、柳井嵩がさらに有名になるか漫画を成功させて、報いてあげるしかないですね!
柳井嵩「のぶちゃんがいなかったら今の僕はいないよ。のぶちゃんはそのままで最高だよ」
柳井嵩が放った台詞より。
もう最高かよ。惚れてまうやろ案件です。
●第22週より
柳井嵩「カッコ悪いヒーローがいてもいいじゃない」
柳井嵩が放った台詞より。
確かにカッコ悪いヒーローって令和の今でもかっこ悪いヒーローってなかなかいないですよね。
柳井嵩「僕の漫画の代表作を言ってみてよ」辛島健太郎・いせたくや「・・・」
柳井嵩が放った台詞より。
もう卑屈すぎます柳井くん。
柳井嵩「ぼくは愛する、あなたを、君を、とんかつを」
柳井嵩が放った台詞より。
すごい言葉のセンスですし、天才臭がぷんぷんします。
柳井嵩「漫画を描いている気持ちで紡いだ言葉だから漫画詩集」
柳井嵩が放った台詞より。
自費出版で詩集まで出しちゃうなんて流石の柳井嵩です。
八木「お前(=柳井嵩)の詩は子どもでもバカでもわかる。わかりやすいと言っているんだ。実にお前らしい。これは全ての人の心に響く叙情詩だ。お前はもっと詩をかけ!」
八木さんが柳井嵩に放った台詞より。
バリバリ褒める八木さんです。
アキラ「ロマンを愛す、この俺の血潮は真っ赤だぜ」
アキラが柳井嵩の詩集の内容から引用して放った台詞より。
なかなかに厨二病臭がぷんぷんするのですが、気のせいでしょうか?
柳井のぶ「嵩さんの言葉は人を元気にするじゃき」
柳井のぶが柳井嵩に放った台詞より。
この言葉自体に勇気付けられますね^^
八木「子ども達に必要なのは人の体温だ」
八木さんが蘭子に放った台詞。
だいぶディープな会話ですね!!!
柳井嵩「僕は愛するあなたを君を。土を水をとんかつを。愛することが嬉しいんだもん」
柳井嵩がつぶやいた台詞より。
これは名言、柳井嵩は詩人ですね!
八木「これ(柳井の詩)は素晴らしい叙情詩でメルヘンだ」柳井嵩「メルヘン?!僕の詩が?!」
八木さんと柳井嵩のやりとりより。
なんだかんだで二人のやりとりはほっこりしますね!
朝田蘭子「てのひらのうえに あわいかなしみがこぼれる。にぎりしめれば うすくあおく そのてのひらににじむ。とおいおもいで…」
蘭子さんが呟いた台詞より。
切ないというかどこか物憂げな蘭子さんです…。
柳井のぶ「詩集は売れると思っとたき。だって、あんなにわかりやすく素敵な詩やもん。大人も子どもも思わず口ずさみたくなるき」
柳井のぶが放った台詞より。
こんな台詞を言われたら柳井嵩も嬉しいですね^ ^
辛島メイコ「健太郎さんは娘らの面倒はよくみてくれる。パパとしては満点やで。やけどうちは…」
メイコが放った台詞より。
パパとしては満点だけど夫としては…と言うことでしょうか。
世知辛い世の中ですね…。
辛島メイコ「うちらが一番綺麗だった頃、口紅もつけれんかった。ワンピースも着れんかった」
メイコが放った台詞より。
これはなかなかに重い言葉です。
辛島メイコ「泣きたい時、わたし我慢するの。わたし、泣くのが似合わない。わたしは、えくぼがあるから。悲しいときも笑ったような顔になるの。いつもニコニコ嬉しそうねってみんな言うけれど、えくぼの手前、我慢しているの。ひとりでこっそり泣けば、わたしのえくぼにたまる涙」※愛する歌より
愛する歌の内容をメイコが心で読んでいるような描写シーンより。
この詩はなかなかに重く、なかなかに深いものです…。
辛島健太郎「泣きたい時は俺の胸で泣いてほしか。俺が涙ば受け止めるけん」
健太郎がメイコに放った台詞より。
惚れてまうやろー案件ですね。本当に。
かほ「これくらいの詩(愛する歌)なら私でもかけると思った!」柳井嵩「・・・」
かほちゃんが柳井嵩に放った台詞より。
めちゃくちゃ火の玉ストレートで思わず笑ってしまいました。
かほ「サインに代表作かいて…そうかないのか」柳井嵩「・・・ごめんね。僕が悪いんだ。謝らないで」
かほちゃんと柳井嵩のやりとりより。
こちらも火の玉ストレートのかほちゃんです。
かほ「ここはたまるかハウス」
かほちゃんの台詞より。
たまるかハウスってなんだかいい家そうに思えますね!ボロいけど!
かほ祖父「あなた(=柳井嵩)は孫の心を動かしてくれた。感謝しております」
かほちゃん祖父が放った台詞より。
人の心を動かせるのはやはり素晴らしいことですね^^
柳井のぶ「私も嵩さんの絵に救われました。嵩さんの絵や言葉は不器用に見えるけどあたたかくて。いつも心のどこかに寄り添ってくれて。嵩さんの作るものには色々な人との出会いや別れが詰まっているからなのかもしれません」
柳井のぶさんが放った台詞より。
どこか温かい台詞ですね!!!
かほ祖父「あなたの書く詩には喜ぶの裏にどうしようもない悲しみがにじんでる。きっと大変なご経験をされたんでしょう」
かほちゃん祖父が柳井嵩に放った台詞より。
なかなかに鋭い洞察ですね!
かほ祖父「孫にも私にも生きる力をくれてありがとう」
かほちゃん祖父が柳井嵩に放った台詞より。
こんな言葉をもらえると嬉しいですね!
朝田羽多子「わて、まだ隠居するつもりはないき」
羽多子さんが柳井夫婦に放った台詞より。
この言葉はかっこいいですね。いつまでも現役みたいな感じで素敵ですし、何よりも夫との想いを馳せる旅に出るというのが素敵すぎます^^
柳井嵩「タイトルはやさしいライオン」
ラジオドラマのアイデアをのぶに話す柳井嵩の台詞より。
ワーディングセンスが素敵ですね!
柳井嵩「僕にはふたりの母親がいるだろ。二人がこのラジオドラマを聴いたらなんて思うかな…」
柳井嵩が放った台詞より。
これはその境遇の人にしかわからない心情ですよね…!
おわりに
いかがでしたか?
今回は、朝ドラ「あんぱん」の名言や迷言を紹介しました。
少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
ほいたらね!
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