大河ドラマ|べらぼう|第2話|あらすじ・感想

べらぼう.001 エンタメ風☆あらすじ紹介
べらぼう.001

べらぼう|第2話|台詞でダイジェスト

ここからは実際に登場したセリフをもとにダイジェスト形式であらすじを紹介します。

一部記憶違いや聞き間違いがある可能性があります。ニュアンスをお楽しみいただけますと幸いです。

歌広くん<br>(歌川広重)
歌広くん
(歌川広重)

言い訳甚だしいですね…

エンタメ<br>爺ちゃん
エンタメ
爺ちゃん

・・・

蔦屋重三郎「桶伏せはもう懲り懲りです…!」

蔦屋重三郎が駿河屋にもう変なことは考えていないよなと釘を刺されたシーンより。

桶伏せは確かに懲り懲りしていそうですが、絶対に変なことを考えてますよね…!

語り「紙花は今でいえばチップのようなもの。金額にして2万円くらいでしょうか」

語りが解説をしてくれているシーンより。

綾瀬はるかさんの解説、助かりますね^^

重三郎「トウザイ トウザイ ふしあわせ 商いの損あい続き」花の井「きくかきかぬのほど 夢中にて一向存じ申さず候」重三郎&花の井「歯磨き嗽石香(そうせきこう)!」

重三郎と花の井の掛け合いが素敵なシーンより。

もうね、二人が結婚してほしいと願っちゃうんです。でも流星くんは別の人と結婚しちゃうんですよね…悲しいです。

蔦屋重三郎「そううまくはイカの嘴だ」

重三郎が放った台詞より。

江戸時代は随所に粋や遊び心が詰まってますね!

田沼意次「もはやこの世は全て金!何をするにも金が必要」

田沼意次さんが放った台詞より。

江戸時代から令和になるまで日本人の本質は変わらないということですね…。

花の井「平賀源内様が今夜過ごしたかったのは2代目瀬川菊之丞様では?」

花の井が平賀源内先生をもてなす際のシーンより。

花の井さんは色々と鋭いです。小芝風花さんの演技もキリリとしてて素敵です。

平賀源内「諸国大名は弓矢で56す。松葉の瀬川は目で56す」

平賀源内が粋な花の井をみて放った台詞より。

粋ですね〜二人の掛け合いが素敵です!

蔦屋重三郎「どうもかたじけ茄子(なすび)」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

いちいち粋な江戸と、いちいちイケメンな流星くんが最高すぎます。

平賀源内「せげん 女を見るに法あり。一に目 二に鼻筋 三に口 四にはえぎわ ついでは肌は 歯は…となるそうで、よしわらは女をそりゃ念入りに選びます。とはいえ牙あるものは角なく柳の縁には花なく知恵あるは醜く美しいのに馬鹿あり。静かな者は張りがなく賑やかな者はおきゃんだ。何もかも揃った女なんて まあいない。それどころかとんでもねぇのもいやがんだ。骨太に毛むくじゃら。猪首(いくび)獅子鼻棚尻(たなっちり)の虫食栗(むしくいじり)。ところがよ 引け四つ木戸の閉まる頃 これがみな誰かいい人ってな摩訶不思議。世間ってなぁ まあ広い。繁盛繁盛 ああ お江戸」

めちゃくちゃ長文ですが、これは素敵な言葉ですので紹介。

平賀源内が重三郎の依頼で記した序と言われています。

キャッチコピーや広告って素敵だと改めて気づかせてくれる文章ですね^^

一橋「まさかのことなど起きてはなりませんしな〜」

一橋家でのシーンより。

一橋さんのニヤリとした笑いが不気味といいますか今後に何か起きる気がしてなりません!

おわりに

いかがでしたか?

今回は大河ドラマ「べらぼう」第2話のあらすじ・感想を紹介しました。

少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で!

第3話はこちら

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