大河ドラマ|べらぼう|全話あらすじ・感想・まとめ

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このページでは大河ドラマ「べらぼう」の全話あらすじ・感想をまとめています。

記事内には一部PRやネタバレが含まれる場合があります。あらかじめご了承ください。

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大河ドラマ「べらぼう」とは

日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!

https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/(公式HPより参照)
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べらぼう|全話あらすじ・感想

ここからは大河ドラマ「べらぼう」の全話あらすじ・感想を紹介します。

第1回|ありがた山の寒がらす|あらすじ・感想

1行ダイジェスト

忘八親父達にボコされ、狭い桶に閉じ込められる蔦屋重三郎

蔦屋重三郎の育ての親がなかなかに怖い。そして仕打ちもなかなかに残酷な感じで、観ていて少し引いてしまいました。令和は桶に閉じ込められたりするとパワハラで訴えられそうだなと思いながら観ていました。

台詞でダイジェスト

蔦屋重三郎「お姫様方、貸本屋の蔦重が参りましたぞ」

蔦屋重三郎の境遇がわかる、短いながらも重要な台詞をチョイス。

重三郎は貸本をもってお姫様たちのもとに通っていたんですね^^

ゆるっと感想

田沼意次(渡辺謙)と蔦屋重三郎(横浜流星)がカッコ良すぎる

もうね、カッコ良すぎます。眼福です。それだけです。

第1回の詳細はこちら

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第2回|嗚呼(ああ)御江戸|あらすじ・感想

1行ダイジェスト

平賀源内になんとか「嗚呼(ああ)御江戸」を書いてもらう蔦屋重三郎

平賀源内先生に騙し騙されどうなることやらと思いましたが、花の井の協力もあり、「嗚呼(ああ)御江戸」を書いてもらうことに成功した蔦屋重三郎。それにしてもキャッチコピーが素晴らしい平賀源内先生。

「嗚呼(ああ)御江戸」「嗚呼(ああ)御江戸」。癖になってしまいそうです。

台詞でダイジェスト

重三郎「トウザイ トウザイ ふしあわせ 商いの損あい続き」花の井「きくかきかぬのほど 夢中にて一向存じ申さず候」重三郎&花の井「歯磨き嗽石香(そうせきこう)!」

平賀源内先生の素晴らしさが伝わる名文が作中にも登場。

蔦屋重三郎と花の井の掛け合いも素敵で、ふたりの仲のよさも伝わってくる名台詞シーンをチョイス。

思わず口ずさみたくなる言葉を生み出す名人、それが平賀源内先生ですね^^

ゆるっと感想

平賀源内先生が言葉を生み出す天才すぎて大大大満足!!!

もうね、源内先生が天才すぎます。それだけです。

第2回の詳細はこちら

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第3回|千客万来『一目千本』|あらすじ・感想

1行ダイジェスト

必死に「一目千本」を仕上げて駿河屋に認めてもらう蔦屋重三郎

駿河屋にものすごくキツく当たられていた蔦屋重三郎がアイデアにアイデアを重ねて、素晴らしい入銀本を作成し、駿河屋に認めてもらうことになった第3回。

駿河屋も蔦屋重三郎の賢さ・有能さが可愛くて後継にも考えるほどと実は一目置いていたんですね。あまりにも当たりが強いので謎だったのですが、少し駿河屋の心情を理解することができた気がします…!にしても重三郎への当たりが強かったですが笑

台詞でダイジェスト

花の井「50両でよしわらの河岸を救った男って粋の極みじゃないか」

花の井が蔦屋重三郎に放った台詞より。

第3回を一言でまとめると、河岸を救う際に重要になった50両を支払ってくれた長谷川様が粋な男だったということです。それだけです。

なんだかんだでいいように使われてしまった長谷川様がこれで少しは報われるかもしれませんね…!

ゆるっと感想

蔦屋重三郎の奇抜すぎるアイデアと行動力にただただ感嘆!!!

もうね、蔦屋重三郎が天才すぎます。それだけです。

第3回の詳細はこちら

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第4回|『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな)|あらすじ・感想

1行ダイジェスト

フル回転で奔走するも西村屋や地本問屋に嵌められて辛酸を舐める蔦屋重三郎

今回の大河ドラマは見ていて胸糞悪い展開でした。典型的な小物・悪者の登場で、一気に視聴者の感情もヒートアップ?!

少なからず僕は地本問屋(主に西村屋や片岡愛之助さん演じる人物)に嫌悪感しかいただきませんが…!まあ商売ですからね…シビアなのかもしれません。

台詞でダイジェスト

蔦屋重三郎「俺が当代一の絵師にしてやるよ」

蔦屋重三郎にが放った台詞より。

付き人というか子分のような存在だった唐丸が将来的にも大活躍する布石となったセリフです。活躍して欲しいし、長きにわたって重三郎を支える存在となって欲しいですね^^

どうなる唐丸!どうする重三!

ゆるっと感想

やっぱり天才肌の平賀源内さんにただただ感嘆!!!

もうね、平賀源内さんが天才すぎます。重三郎ももちろんすごいですが、やはり平賀源内さんが凄すぎます。敵にまわしたくない存在です…それだけです。

第4回の詳細はこちら

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第5回|蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)|あらすじ・感想

1行ダイジェスト

相棒の唐丸が行方不明になってしまい意気消沈な蔦屋重三郎

今回の大河ドラマは見ていて胸糞悪い展開でしたが、今回も唐丸が脅されてしまう悲しい展開に…。最終的に唐丸は蔦屋重三郎やみんなの前から姿を消してしまうわけで悲しい悲しい回です。

台詞でダイジェスト

悪人「とっくに詰んでんだよ、お前は」唐丸「・・・」視聴者「・・・」

唐丸が脅されるシーンより。

これには視聴者も唐丸も「・・・」と無言になることしかできませんよね…。ただただ悲しいです。

ゆるっと感想

やっぱり天才肌の平賀源内さんにただただ感嘆!!!

もうね、最近はこの感想しか出てこないんですけど、平賀源内さんが天才すぎます。田沼意次さんはもちろんすごいのですが、やはり平賀源内さんが凄すぎます。敵にまわしたくない存在です…。山の衆すらも説き伏せてしまう策士っぷりがすごいです。それだけです。

第6回|鱗(うろこ)剥がれた『節用集』|あらすじ・感想

1行ダイジェスト

鱗型屋の悪事に気づきながらも迷い、葛藤し、運天に託した蔦屋重三郎

暖簾分けを狙って、改としてお世話になることになった蔦屋重三郎。しかし、そこで鱗型屋の悪事に気づき、告発しようと思いつつも、結局思いとどまり、運命を天に任せることにしました。

その結果はなんだかんだで蔦屋重三郎にプラスに働いたと思っています。

台詞でダイジェスト

蔦屋重三郎「義兄さん、いつから本読まなくなったんですか?」

蔦屋重三郎が義理の兄に放った台詞より。

蔦屋重三郎はとにかく人に聞きます、町の声を聞きます。その姿勢が素晴らしい作品やアイデアを考えるベースになったと僕は考えているのですが、その一端が垣間見えるシーンだなと思ったのと、僕も最近本を読んでないなと気付かされたのでセリフでダイジェストにチョイスさせてもらいました。

ゆるっと感想

鱗型屋亭主は敵としては嫌なやつだが上司としては最高⁉︎

第4回で、とにかくネチっこくて嫌いになった鱗型さんですが、今回は蔦屋重三郎の上司?として、蔦屋重三郎の意見もしっかり聞いて、一緒に行動にも起こしてくれて、敵としては嫌な人だけど、上司としてはいい上司なのではないかと、僕の妻が言っていました。確かになと思いました。

でもね、海賊版(犯罪)はダメですよ、鱗型さん…。

おわりに

いかがでしたか?

このページでは、大河ドラマ「べらぼう」の全話あらすじ・感想をまとめて紹介しました。

少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で!

(随時、更新予定です)

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