- 日曜劇場「キャスター」|第1話|名言迷言ダイジェスト
- 崎久保華「放送初回からメインキャスターが現場中継って何事ですか?!」
- 本橋悠介「働き方改革なんてあってないようなもんですよね」
- 崎久保華「働き方改革って通常定時で仕事を切り上げることじゃなくて、働く人が働きたいように多様な働き方を認めること」
- 崎久保華「また盗聴ですか?違法ですよ、それ」進藤壮一「違法じゃない、趣味だ」
- 進藤壮一「報道にいる限り、毎日がエイプリルフールだと思え」
- 進藤壮一「バラエティーあがりってお気楽でいいな」
- 崎久保華「報道ってそんなに偉いですか?」
- 進藤壮一「君は未だ報道の恐ろしさを知らないんだ」
- 横尾すみれ「キャスターが一番嘘をつく生き物よね」
- 進藤壮一「真実に踊らされてるようじゃ、君もまだまだ」
- 羽生剛「官房機密費に手をつけたキャスターは君(=進藤)が初めてじゃないかな?」
- 崎久保華「あなたは正義のためでもなくて、金のために事実を捻じ曲げたんです」
- 終わりに
日曜劇場「キャスター」|第1話|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。

中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!

爺ちゃん
・・・
崎久保華「放送初回からメインキャスターが現場中継って何事ですか?!」
崎久保華が放った言葉より。
新番組ニュースゲートの放送初回からメインキャスターの進藤さんがスタジオにいないなんてなかなかにバタバタというかすごい番組ですね!
本橋悠介「働き方改革なんてあってないようなもんですよね」
本橋悠介が崎久保華に放った言葉より。
確かに働き方改革なんてあってないようなものは気がします。
真のホワイト企業に勤めることができれば良かったんでしょうけど…。人生って甘くは無いですね…。みんながみんな超ホワイト企業に勤められるわけでは無いので…。
僕も超ホワイト企業に入りたかったです…。もう中年おじさんになったので逆転は厳しそうです…。
崎久保華「働き方改革って通常定時で仕事を切り上げることじゃなくて、働く人が働きたいように多様な働き方を認めること」
本橋悠介の言葉を受けて崎久保華が放った台詞より。
これは僕も思います。定時で切り上げることだけではなくて、多様性をもっと認める方針でもいいんじゃないかなと。考えが昭和・平成ですかね…。
崎久保華「また盗聴ですか?違法ですよ、それ」進藤壮一「違法じゃない、趣味だ」
許可もなしに録音をする進藤に対して、崎久保さんが放った言葉より。
盗聴を趣味だと語る進藤さんは恐ろしいですね…。
進藤壮一「報道にいる限り、毎日がエイプリルフールだと思え」
進藤さんが崎久保さんに放った言葉より。
世の中には嘘が溢れているってことですね。勉強になります。
進藤壮一「バラエティーあがりってお気楽でいいな」
進藤さんが嫌味ったらしく崎久保さんに放った言葉より。
こんな言葉を言われたら悲しいです。豆腐メンタルの僕ならすぐに凹んでしまうかもしれません。崎久保さんはガッツがあって素晴らしいですね!
崎久保華「報道ってそんなに偉いですか?」
進藤さんの先程のセリフに対して崎久保さんが放った台詞より。
確かに進藤さんの言葉を言われたらピリッときますよね。報道ってそんなに偉いんですか?と僕も言いたいです。
進藤壮一「君は未だ報道の恐ろしさを知らないんだ」
進藤さんが崎久保さんに放った台詞より。
これはなかなかに恐ろしいというか説得力があるというか。過去に大きなミスなどをしたのでしょうか。報道の恐ろしさや報道の闇の部分に今後触れていくかもしれませんね!
横尾すみれ「キャスターが一番嘘をつく生き物よね」
振動の娘である横尾すみれさんが自宅の部屋で放った独り言より。
まあ、テレビに出ている人やメディア露出が多い人は一定の嘘もありますよね^ ^
進藤壮一「真実に踊らされてるようじゃ、君もまだまだ」
進藤さんが崎久保さんにはなった台詞より。
嘘やデマに踊らされるのではなく、真実に踊らされるってなかなかに聞き慣れないというか、なんだかすごい深い考え・セリフのような気がしてきました。
気のせいですかね???
羽生剛「官房機密費に手をつけたキャスターは君(=進藤)が初めてじゃないかな?」
官房長官が放った台詞より。
個人的に進藤さんは悪ではなく正義だと思っていたので、賄賂を進藤さんが受け取るなんて、とても残念なシーンでした。
第8話くらいで、このシーン実は超正義のために必要なシーン・行動だったとなってくれたら嬉しいですけど、そんなにうまい話はないですよね…。ただただ悲しいです。
崎久保華「あなたは正義のためでもなくて、金のために事実を捻じ曲げたんです」
先程の官房長官と振動のやりとりを、進藤のスーツの中にあったボイスレコーダーをきいて、進藤が金のために事実を捻じ曲げたんだと糾弾する崎久保さんの台詞より。
もう進藤さんにはがっかりです。これからは崎久保さんと本橋悠介くんに期待しましょう。
でもでも最後の最後で進藤さんは実は超正義でしたって展開を望み薄でも期待しています…(涙)
終わりに
いかがでしたか?
今回は日曜劇場「キャスター」第1話のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。
少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
コメント