最終回|感想|家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

エンタメ風☆あらすじ紹介
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エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。

今回は「ドラマ|家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった|最終回(第10話)」のあらすじ・感想を紹介します。

記事内にはPRやネタバレを含んでいます。あらかじめご了承ください。

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ドラマ|家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった|概要

これが令和の新しいホームドラマ!
作家・岸田奈美さんが自身の家族について綴ったエッセーを原作に連続ドラマ化!

ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。岸田さんは、そんな家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーに。SNSで瞬く間に広がり人気を集めました。

(公式HPより引用)

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ドラマ|家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった|最終回(第10話)|あらすじ

初回放送日:2024年9月24日

七実(河合優実)、ひとみ(坂井真紀)、草太(吉田葵)、耕助(錦戸亮)、芳子(美保純)、5人はずっと家族だ!耕助のお墓参り前夜、集まった家族はそれぞれが思い出を振り返る。現在と過去が入り交じり、お互いの思いが入り交じり、次第にときほぐされ、一つになっていき…。ボルちゃんに乗りこんだ家族はどこまでも行く。物語の最後に5人と1台が行き着く先は?岸本家の物語、ついに完結!最後はやっぱりハッピーエンド!?​

https://www.nhk.jp/p/ts/RMVLGR9QNM/episode/te/2GJGG98J38/(公式HP第より引用※2024年9月24日閲覧)

ドラマ|家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった||最終回(第10話)|感想

僕の両親世代(60代前後)の還暦おじじ・おばば達から大大大人気のドラマも遂に最終回!

昭和世代にはビビッとくるのか、両親はしばらくこのドラマの話題でもちきりでした!

ストーリーも面白いながら個人的には自身の体験をエッセイという形でまとめているのが秀逸というか特徴的ですよね!

車椅子の母、仕事を続けることができなかった自分、ダウン症の弟…控えめに言っても苦しい部分もある主人公の家族が、それでも真っ直ぐに熱く温かく生きていくホームコメディ…。

やはり僕世代(30代)よりは60代に響きそうですが、ドラマとしても完成度が高く、しっかりと楽しむことができました。

ポルドを買い直したシーンはジーンとくるというか素敵で印象的なシーンでしたね!!!

兎にも角にもキャストの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたーーーーーー!!!!!!!!!!(撮影はだいぶ前に終わっていますが…笑)

ドラマ|家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった|最終回(第10話)|名言迷言ダイジェスト

次のページでは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。

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