エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回はドラマ「南くんが恋人!?|最終回(第8話)」のあらすじ・感想を紹介します。
記事内にはPRやネタバレを含んでいます。あらかじめご了承ください。
ドラマ|南くんが恋人!?|概要
―――あの名作が令和に甦る―――
ある日突然、
恋人が15cmになってしまった…!?『南くんの恋人』が
【男女逆転バージョン】で初映像化!若手注目女優・飯沼愛が
《ちよみ》役でGP帯ドラマ初主演!小さくなってしまう《南くん》役には
国宝級イケメン・八木勇征(FANTASTICS)30年の時を経て
岡田惠和が再び脚本を執筆ひと夏の甘くほろ苦くて、ちょっと懐かしい
ホーム・ラブコメディー、誕生!(公式HPより引用)
南くんが恋人!?|最終回(第8話)|あらすじ
お互いを思い合う気持ちがますます強くなっていくちよみ(飯沼愛)と南くん(八木勇征)。とうとう堀切家の信太郎(武田真治)、百合子(加賀まりこ)、楓(木村佳乃)、そして家族同然の久子=チャコ(室井滋)にも秘密を打ち明け、ひと夏の思い出に花火を楽しむ。幸せな時間を過ごす2人だったが、別れの時は近づいており、だけども誰もそのことを口に出せずにいた――。
ある朝、南くんの父・晴幸(沢村一樹)が堀切家を訪ねてくる。昔お世話になった大学の先生に南くんのことを話し、調べてもらおうと提案する晴幸。「親として、何もせずにいることはできない」という気持ちは皆に痛いほど伝わり、南くんもその思いを汲んで、その検査を受けてみることにする!検査から戻ってきたちよみたちは、「自分と同じ高さくらいのケーキが食べたい」という南くんのリクエストを叶えるため、堀切家のみんなでケーキを楽しむ。その最中、南くんの姿が薄く消えかけたことに気づき…!?
“その時”が迫る中、楓からの大切な言葉を受け取った2人は、思い出の場所へと向かい…。
https://www.tv-asahi.co.jp/minamikun/story/0008/(公式HP第より引用※2024年9月8日閲覧)
南くんが恋人!?|最終回(第8話)|感想
大前提いいドラマだったんですけど、やっぱりハッピーエンドであって欲しかったです…。
じんわりとダメージが残るアンハッピーエンドで残念な面もありました。
ここからハッピーエンドに持っていくのは生きているちよみにしかできないことなので、頑張りどころではあるのですが、やっぱりそれでも南くんとちよみには普通のカップルとして幸せに過ごして、できれば結婚して欲しかったです…。
もうね「城にいく」発言があった時点で終わりは近いのかなと思っていたのですが、ビンゴでした…。
悲しいけれど、生きているちよみだからこそできることがあるし、頑張らないといけないですよね…。
僕は残念ながらお子ちゃま厨二病おじさんなので、城に行った意味がよくわからないのですが、まあ高校生カップルあるあると言うことで、消化してみようと思います。
最後の南くんの叫びシーンはなかなかにジーンと来ました…!
それにしてもロケ地が湘南・藤沢・鎌倉あたりで神奈川県好きおじさんとしては勝手にテンションが上がっていました!!!
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたーーーーーー!!!!!!!!!!
南くんが恋人!?|最終回(第8話)|名言迷言ダイジェスト
次のページでは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
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