海のはじまり|最終話|台詞でダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(歌川広重)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
南雲朱音「お箸持つ元気なかったらおにぎりにして食べる?おばあちゃんもおじいちゃんもママが亡くなって悲しくて元気がなかった時はおにぎりにして食べてた」
百瀬弥生「お腹の中にいた子がいなくなってすごく寂しくなったから頑張って忘れようと思ったらもっと悲しくなった…だから忘れないようにした」
百瀬弥生「忘れないようにしたことで忘れる時間を取れるようになった」
百瀬弥生「困る…からしっかりしてくれ」
月岡海「(ママの骨が入ったネックレスを)寂しいときに貸してあげる☆」
南雲朱音「立ったまま食べないでよ。お行儀悪い!」月岡夏「はい!すいません!」
南雲朱音「健康でいてね…海を食べさせるためにあなたは健康でいて」月岡夏「…はい!」
月岡海「津野くん!ママのこと好きだったよね?」津野「何を今更!好きだったよ!」月岡海「ママも津野くんのこと好きだったよね!」津野「な、内緒だよ」
南雲水季「一人で産んでなかったら津野さんとも会えてなかったし☆」
百瀬弥生「私が楽しいかどうかは私が決めます」
百瀬弥生「面白い話を聞きたくて付き合ってません」視聴者「…(確かに一理ある)」
百瀬弥生「終電ってまだあるんでしたっけ?」月岡夏「ないと思います」視聴者「あると思います(天津木村風)」
南雲水季「内緒で産むと決めたこと後悔してません」
南雲水季「親から子供への1番の愛情って選択肢を与えることだと思います」
南雲水季「思い出を捨てないでね」
南雲水季「人は二人の人から生まれてきます。一人で生きていくなんて無理なんだよ」
南雲水季「海を幸せにしながら自分も幸せになってね☆」
南雲水季「海と生きることを選んでくれてありがとう。海の母より」
南雲朱音「娘が自分より先に死ぬことを想像してみて」
南雲朱音「私たちは娘の遺例の写真を選んだの…どんなに辛かったかわかる???」
南雲朱音「意地悪ばかり言ってごめんなさいね」
南雲水季「海を産んでよかった。死ぬのは怖いけど、娘が先に死んじゃうよりは全然マシ!だから…ごめんね、お母さん」南雲朱音「海、産んでくれてよかった。海がいなかったらお母さん寂しくてすぐに水季のところに行っちゃうところだった…」南雲水季「じゃあ本当に産んでよかった…!」
南雲水季「追伸、海はどこから始まっているかわかりますか?」
南雲水季「始まりは曖昧で終わりはきっとない」
南雲水季「夏くんが急にパパになって、いまそこにいない私は今も海のママです」
南雲水季「パパらしいことができなくてもいいから一緒にいてあげて。いつかいなくなっても一緒にいたことが幸せだったと思えるように…」
終わりに
いかがでしたか?
今回は「海のはじまり|最終話」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。
少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
海のはじまり
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