このページでは、阿部寛さん主演の日曜劇場「キャスター」に登場する名言や迷言を紹介します。お茶の間を騒がしている日曜劇場の名言を見て、人生を豊かにしましょう^^
記事内にはプロモーションを含んでいる場合があります。また記事内には一部ネタバレもあります。あらかじめご了承ください。
日曜劇場|キャスター|名言迷言ダイジェスト
ここからは「日曜劇場|キャスター」の名言や迷言を紹介していきます。
日曜劇場|キャスター|第1話|名言迷言ダイジェスト
ここでは第1話の名言・迷言を紹介します。
崎久保華「働き方改革って通常定時で仕事を切り上げることじゃなくて、働く人が働きたいように多様な働き方を認めること」
第1話にて、崎久保華が放った名言より。
これは僕も思います。働き方改革とは定時で切り上げることだけではなくて、多様性をもっと認める方針でもいいんじゃないかなと。考えが昭和・平成ですかね…。
ちなみに僕は当時の上司に、これからの働き方は「野球型」から「サッカー型」に変わると言われました。サッカーのように限られら時間の中で成果を出すことが大事だと…。
僕は超「野球型」で、時間をかけていいものをつくる、時間制限はなくて9回3アウトが終わるまで試合は続くというタイプの人間だったので、当時働き方改革が降りてきた時にはとても悲しくなりましたし、実際にうまく働けずに、そこから出世や昇級から縁遠くなってしまいました…。
という言い訳を記載しましたが、要は仕事ができないだけですね…!
崎久保さんもほどほどにして帰宅した方がいいですよね!!!
進藤壮一「報道にいる限り、毎日がエイプリルフールだと思え」
こちらも第1話で進藤さんが崎久保さんに放った名言より。
世の中には嘘が溢れているってことですね。勉強になりますが、なんだか報道にいると疑心暗鬼というか何も信じられなくなりそうですし、現に僕ら一般市民が観ている報道番組やニュースなんて嘘で塗り固められているのかもしれませんね…!(陰謀論ではありません!笑)
SNS含め、フェイクニュースには本当に気をつけなくてはいけません!
進藤壮一「君は未だ報道の恐ろしさを知らないんだ」
こちらも第1話で進藤さんが崎久保さんに放った台詞より。
これはなかなかに恐ろしいというか説得力があるというか。過去に大きなミスなどをしたのでしょうか。報道の恐ろしさや報道の闇の部分に今後触れていくかもしれませんね!
第2話まで観た感じ、進藤さんのお父さんが報道関係で何かをした(やらかしたか罪を被せられた)可能性が高いです。これは第3話以降も観ていくしかなさそうです。
横尾すみれ「キャスターが一番嘘をつく生き物よね」
こちらも第1話にて、進藤の娘である横尾すみれさんが自宅の部屋で放った名言より。
まあ、テレビに出ている人やメディア露出が多い人は一定の嘘もありますよね^ ^
それにしても言葉として綺麗すぎる名言です。実際のキャスターはどうなんでしょうね。気になりますが、キャスターの知り合いが一人しかいないので、実際はどうかわかりません…!
みなさんの周りのキャスターさんはどうでしょうか?実は深い闇をかけていたり、めちゃくちゃ嘘つきかもしれませんね!
(誹謗中傷ではありません。あくまで妄想です。ご了承ください)
進藤壮一「真実に踊らされてるようじゃ、君もまだまだ」
こちらも第1話で進藤さんが崎久保さんにはなった台詞より。
嘘やデマに踊らされるのではなく、真実に踊らされるってなかなかに聞き慣れないというか、なんだかすごい深い考え・セリフのような気がしてきました。
真実に踊らさせるというか、真実は真実であって、真実には踊らされるべきものなのかなと思います。
だって真実なんですから。真実はいつも一つですし、真実こそ解明すべきだとコナン君も言っていますもん。
○第1話のあらすじ・感想はこちら
日曜劇場|キャスター|第2話|名言迷言ダイジェスト
ここでは第2話の名言・迷言を紹介します。
進藤壮一「お前ら、目の前で起こらないはずのことが起きたらどう思う?報道をやるなら裏があると考えるべきだ」
第2話で進藤さんが崎久保さんと本橋くんに放ったセリフより。
これは第1話の「報道でやっていくなら毎日がエイプリルフールだと思え」に近い発想というかスタンスですね。何事も疑り深く観ていかねばならないと考えると、なんだか報道ってすごい疲れる仕事なのかもしれません。
(まあ、僕はそもそもテレビ局にも入れなかった負け組なので、報道を語る資格もありませんが…笑)
今井「俺を世界に連れていってくれるだろ。だから俺は絶望しない。最高のトレーナーになる。俺はお前にかける」
第2話の過去回想シーンより。
高校時代の今井くんが高校時代の名和くんに放ったなんとも素敵なセリフです。
言葉自体は素敵ですが、この時からなんだか「かける」なんて言葉使ってしまっていて、ギャンブル依存症というか賭け事大好き感が出てしまっていると思ったのはここだけの秘密です。
その人の価値観は高校生までで大体決まると言われているので、今井くんは高校生までにギャンブラー気質を身につけてしまっていたのかもしれません。そうであるに、私はかけます。
○第2話のあらすじ・感想はこちら
日曜劇場|キャスター|第3話|名言迷言ダイジェスト
ここでは第3話の名言・迷言を紹介します。
進藤壮一「大事なのは誰が言うかではなく何を言うかだ」
進藤壮一が放った台詞より。
よく聞く「大事なのは何を言うかではなく誰が言うかだ」の逆であり、なんだか新鮮ですが、報道マンとして事実を報道するならこの言葉を大事にしないとですね!
篠宮「不正なんかしていません。IL細胞は存在します」
篠宮さんが放った台詞。
かの有名な「STAP(スタップ)細胞はあります」を彷彿とさせる台詞ですね。
小野寺教授「あれは改ざんではなく少し盛っただけ。誇張よ」栗林「・・・」視聴者「・・・」
小野寺教授が放った衝撃の台詞より。
流石にこれには笑うことすらできませんでした。小野寺教授、やばすぎません?
進藤壮一「自分自身を欺いている人間が科学の真理を解明できるとは到底思えない」
進藤壮一が放った台詞より。
これはまさにその通りというかかっこいいすぎる言葉です!
進藤壮一「俺は世界に向けてニュースを発信しているんだ」
進藤壮一さんの言葉より。
確かに今や日本国内だけではなく全世界に発信していますからね。
どこまでも広がっていきますから報道も大変です!
進藤壮一「エジソンの言葉に”私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は常にもう一回だけ試してみることだ”というものがある。私もエジソンの言葉を見習ってもう一度試してみようと思っただけだよ」
進藤壮一さんが放った台詞より。
これは名言すぎます。第3話のNo1名言に決定です!
————————
●第3話のあらすじ・感想はこちら

日曜劇場|キャスター|第4話|名言迷言ダイジェスト
ここでは第4話の名言・迷言を紹介します。
進藤壮一「情報を得るためには等価交換だ!」
進藤壮一が放った台詞より。
これは報道として鉄則中の鉄則かもしれませんね!
海間「だとしても娘が受けた傷はなかったことにならない!」
海間局長が放った台詞より。
確かにおっしゃる通りではあります。局長もたまには真っ当なことを言いますね。
進藤壮一「断ったら一生後悔しますよ」
進藤壮一さんが放った台詞より。
こんな台詞、本当に言われたくないですよね…怖すぎますし、強すぎますよ、進藤さん…!
崎久保華「子供だろうが大人だろうが間違わない人はいないから」視聴者「…(あなたがこの台詞言うのおもろいわ)」
崎久保華さんが放った台詞より。
この台詞を、ドラマでなく現実世界で色々と騒動を起こしている永野芽郁さんが言っているあたり、なかなかにシュールなシーンでした。
進藤壮一「あんたも父親である前に報道に携わるものだろ。散々人の話でメシを食ってきた人間が今更善人ぶってるんじゃねえ」
進藤壮一が局長に放った台詞より。
進藤さんが局長を追い詰めているシーン、なかなかに迫力があります!
あかり「そんなに仕事が大事?あかりより大事?」海間「あかりが大事だから仕事が大事!あかりが暮らす世の中を少しでもよくしたいから。お父さんがニュースを配信した後少しでも社会が良くなっていると思っている!」
海間局長が放った台詞より。
局長の素敵すぎる言葉です。これは悔しいですが、名言でしょう!!!
——————————-
●第4話のあらすじ・感想はこちら

日曜劇場|キャスター|第5話|名言迷言ダイジェスト
ここでは第5話の名言・迷言を紹介します。
進藤壮一「警視庁出禁上等です」
進藤壮一が放った台詞より。
警察から出禁ってなかなかにすごいことですよね…!
梶原「言い訳はいいよ」安藤「言い訳じゃないよ。事実!」
梶原と安藤のやりとりより。
同期?のバチバチ感がたまらないですね…!
進藤壮一「日本では内部告発者はリスクでしかない」
進藤さんの台詞より。
おっしゃる通りすぎてぐうの音も出ません。
告発者は勇気があってすごいと思います。
進藤壮一「スクープは情報合戦、戦いだ」
進藤さんのセリフより。
これは名言です!さすが名言製造機です!
梶原「ペーペーだからこそ社内政治とか無視してやれるんです。俺に任せてください。ペーペーの意地みせますよ」
梶原の過去回想シーンより。
梶原(玉置玲央さん)がカッコ良すぎてたまりません!いい言葉ですね^^
山井和之「梶原は制作会社の人間だから切り捨てていいと?」
梶原のクビが切られる(契約更新しない)ことを知ったプロデューサーのセリフより。
会社とは時に残酷なものですね…といいますか局長が怖すぎます。ドライマンです。
駒井部長「君は勘違いしているようだね。君は若い女性だからそのポストにつけたまで。女性の登用を進める内閣府の足並みに揃えなきゃいけないからね」崎久保「お言葉ですが、お飾りで女にポストを与えてお茶を濁しとけ。そういうふうに考えているオヤジがたくさんいるから、いつまで経ってもジェンダー後進国なんですよ、日本は!」駒井部長「なんだその物言いは?若い女性だから総合演出になれたことがまだわからないのか」
お偉いさんが崎久保さんに放ったセリフより。
女性軽視も甚だしいというか、よくもこんなセリフを面と向かって言えたものですね。
時代錯誤もいいところです。
でも最近、アメリカでも多様性を排除する動きが進んでいるので、世界的にはそのような流れも一定あるんですかね…。令和の日本ではなかなか考えられないことですが…。
進藤壮一「あなたの組織は一度刃向かった人間をそのまま出世させるとは到底思えない」
進藤さんが放ったセリフより。
警察の事情をよく知っている進藤さんなのでした。
進藤壮一「言われたことだけ信じる単細胞か?君は?」
進藤さんが梶原に放ったセリフより。
煽り適正◎な進藤さんです。
進藤壮一「哀れで哀れで面白いな君」
こちらも進藤さんが梶原に放ったセリフより。
煽り適正◎すぎる進藤さんです。
進藤壮一「気付くのが遅い!そんなんじゃいつまでも俺からスクープ取れねえぞ」
鬼滅の刃・鱗滝左近次さんの「判断が遅い!」からインスパイアーされたのかもしれません。
気付くのが遅いらしいです。スピードは大事ですよね…!
進藤壮一「最近のマスコミは”出る杭”の過去をあれこれ掘り出しめったうちにします。1発でアウトです」
進藤さんのセリフより。
これは僕もそう思います。
本当に根掘り葉掘り調べるので、その胆力というかしつこさはすごいと思いますし、これは決してマスコミだけでなくて、我々一般人もSNSなどで特定班やSNS警察などと言われる輩のように、とにかくしつこくあれこれ掘り出したりしますよね。
個人的にはあまり好きなムーブではありませんが、他人を陥れたいという人間の欲望は尽きないでしょう。令和の世の中は怖いですね…。
進藤壮一「今回の事件を通して私たちはこの社会の深い闇をかいまみました。それは権力が真実を封じ、組織が正義をねじ伏せる構造。正しいことが許されないことにすり替えられる現実です。なぜこんなことがまかり通るのでしょうか?それは組織の論理が個人の信念を支配するからです。権力の下では事実よりも都合が優先される」
進藤さんが放ったセリフより。
なかなかに深いことを難しく説明しています。
権力のまえでは個人が無力になることも往々にしてありますよね。
————————
●第5話のあらすじ・感想はこちら

第6話以降の名言・迷言は次のページ!
コメント