大河ドラマ「べらぼう」の名言を一気見(いっきみ)!

べらぼう.001 名言迷言ダイジェスト
べらぼう.001
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べらぼう|第11〜20回|名言迷言ダイジェスト

ここからは第11回〜20回の名言迷言を紹介します。

第1回〜第10回の名言はこちら

大河ドラマ「べらぼう」の名言を一気見(いっきみ)!
このページでは大河ドラマ「べらぼう」の名言・迷言を紹介します。 記事内には一部PRやネタバレが含まれる場合があります。あらかじめご了承ください。 大河ドラマ「べらぼう」とは 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き時にお上に目を付けら...

第11回|富本、仁義の馬面|名言迷言ダイジェスト

ここからは第11回の名言や迷言を紹介します。

忘八「てめぇ それだけいいにきたのか!」

忘八がブチギレたシーンより。

こんなセリフが許されるのは忘八くらいですね!

扇屋「一回くらいのつまづきで挫けてるんじゃないよ」

扇屋さんが蔦重に放ったセリフより。

これは名言中の名言かもしれません。大事にしたい言葉ですね。

大文字屋「にわかを祭りにするんやー」

大文字屋が放ったセリフより。

なんだかめちゃくちゃテンションが上がっています。すごいです。

大黒屋「馬面大夫を知らないなんて、あんた本当に江戸っ子かい?」

安達祐実さん演じるりつ(大黒屋)が放ったセリフより。

馬面大夫という名前からいって興味をそそられますよね!

かをり「主様となら、たとえ火の中水の中」

かをりさんが蔦重に放ったセリフより。

初代ポケモンの歌詞でしょうか。初代ポケモン世代としてはテンションが上がります。

門之助「あたぼうよ。やらいでか」

役者の門之助が放ったセリフより。

返事が粋です。カッコ良すぎます。

馬面大夫「千種の中に恋草は〜♪月の桂の男ぶり」

馬面大夫が放った(歌っている)台詞(歌詞)より。

大夫がカッコ良すぎてだいぶファンになってしまっています。

蔦屋重三郎「この江戸にいながら一度も芝居を見ずにこの世に別れを告げるものもおります」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

芝居も見れずにこの世を去っていく人も多かった江戸時代。なんとか平和でよりより世の中にしたいですね…。

馬面大夫「こんな涙見せられて断れる男がどこにいる」

大夫が放った台詞より。

男前すぎて惚れたまうやろーです。カッコ良すぎます。

鳥山検校「そなたの望むことはすべて叶えると決めた」

検校が瀬川(=瀬以)に放った台詞より。

男の中の男すぎて震えてしまいそうです。カッコ良すぎます。

馬面大夫「あいつを助けてやりたいねえ。それが男ってもんだろ」

大夫が放った台詞より。

カッコ良すぎて惚れてしまいます。それだけです。

第12回|俄なる『明月余情』|名言迷言ダイジェスト

ここからは第12回の名言や迷言を紹介します。

喜三二「神田や山王の祭りは町が割れているから競い合って面白い」蔦屋重三郎「割れてんのも悪くねえのか!」

平沢様(喜三二)が蔦重に放ったセリフより。

逆転の発想というやつですね。競い合ったりするといいものが生まれますよね!

忘八「べらぼうが!宝暦の色男を知らねえやつはいねえだろ」

忘八が蔦重に放ったセリフより。

平沢様はやはり巷では有名人なのですね。

新「エレキテルの注文が入って作っている」

新が放ったセリフより。

平賀源内さんはエレキテルでだいぶ儲けているような気がします!

松の井「祭りに神隠しはつきものでやんす。お幸せに」

松の井が放ったセリフより。

粋な女性すぎて泣きそうです。

喜三二「祭りは神様がきているから、普段は起きないことが起こるんだよ」

喜三二が蔦重に放ったセリフより。

まるで全てを総括したようなセリフですね。

第13回|お江戸揺るがす座頭金|名言迷言ダイジェスト

ここからは第13回の名言や迷言を紹介します。

鱗形屋「何か御用か九日十日」

鱗形屋が蔦屋重三郎に放ったセリフより。

いちいち受け答えすらも粋ですね。

鱗形屋「てめえ(蔦屋重三郎)にはあんな立派な茶屋があるんだから本屋なんてやらなくていいだろ!」

鱗形屋が蔦重に放ったセリフより。

確かにこれはそう思います。持っている人ほど貪欲に

西の丸モブA「七光りが歩いておるぞ」西の丸モブB「どこだ光っていなくて見えないぞ」西の丸モブC「光っているのは親の光だけよ」

西の丸モブたちが平蔵に放ったセリフより。

ねちっこいというかくだらないというか残念な人たちですね。

平賀源内「エレキテ〜ル、ウレテ〜ル」側近「ウレテ〜ル、ウレテ〜ル」

平賀源内が放ったセリフより。

平賀源内さん、やはり好きです!

平賀源内「本ってのは人を笑わせたり泣かせたりできるじゃねえかよ」

こちらも平賀源内のセリフより。

蔦屋重三郎の心にもビシッと響いたのかもしれません。

森「座頭金に手を出し、かくなるまでに追い込まれました。一家揃って逐電。出家をしたまでにございます」

森さんが坊主になって放ったセリフより。

息子ともども出家とは辛いですね…。

鳥山検校「いくら金を積まれようと心は売らないということだな」

鳥山検校が瀬以に放ったセリフより。

なかなかに残酷で厳しめの言葉ですね…!

瀬以「人というのはどうして己の心は騙せぬのでございましょう」

瀬以さんが放ったセリフより。

なかなかに深い言葉です。第13回のナンバーワン名言と言っても過言ではないでしょう!

第14回|蔦重瀬川夫婦道中|名言迷言ダイジェスト

ここからは第14回の名言や迷言を紹介します。

大黒屋「男たるもの、一国一城の主を目指さねえと!」

大黒屋が放ったセリフより。

そうです、僕もいつまでもサラリーマンとして埋もれている場合じゃないですね…!でも優秀じゃないから独立とかできないんですよね…。

蔦屋重三郎「ありがたや〜この上なくもありがたや〜持つべきものは駿河親父〜♪」

蔦屋重三郎が放ったセリフ(詠)より。

なんだか最近、駿河の親父様が優しい気がします、気のせいでしょうか?!

蔦屋重三郎「やろうぜ、それ!瀬川が考えた瀬川もの!」

蔦屋重三郎さんが放ったセリフより。

瀬川の話を面白おかしく書いた瀬川ものが流行ったこの時代、それを逆手にとって瀬川本人が瀬川ものを書いてしまおうというなんとも大胆な発想です。

駿河屋・妻「世の中には検校を腹の底から憎んでいる奴もいる」

駿河屋の親父の妻が放ったセリフより。

瀬川の厳しい現状がひしひしと伝わる台詞です。

瀬以「こう見えて修羅場には慣れておりんす」

瀬以さんが放ったセリフより。

なかなかに説得力のある台詞です。確かに修羅場くぐり抜けていそうですね。

鳥山検校「そなたの望みはなんであろうと叶えてやると決めたのは私だ」

鳥山検校が放ったセリフより。

なかなかに男というかカッコ良すぎます。悪徳な貸付をしていたのは罪かもしれませんが、男としてはかっこいいなと思います。

瀬以「巡る因果は恨みじゃなくて恩がいいよ。恩が恩を呼んでいく方が絶対いいよ」

瀬以さんが放ったセリフより。

これは第14回のナンバーワン名言と言っても過言ではないでしょう!!!

瀬以「夢を現にうつすには弱みを一つでも抱えない方がいい」

瀬以さんが放ったセリフより。

おっしゃる通りすぎて何も言い返せません…。その通りです。

瀬以「わっちを探す代わりに、夢を、あんたはそこで夢を見続けてほしい」

瀬以さんが放ったセリフより。

愛する人を探す代わりに、追い続ける夢ってなんなんですかね。壮大な夢すぎません…???

瀬以「いつでもわっちを守り続けてくれた思い。長い長い初恋を、ありがた山のトンビガラス」

瀬以さんが放ったセリフより。

想いあっていても結ばれない二人が切なくて切なくて涙が出そうで出ないです…。

第15回|死を呼ぶ手袋|名言迷言ダイジェスト

ここからは第15回の名言や迷言を紹介します。

平賀源内「エレキテルはイカサマ。源内は口だけって悪口言われてる(ブチギレ)」

平賀源内が蔦屋重三郎に放った台詞より。

なんだか最近、平賀源内さんは荒ぶっている気がします。どうなる源内さん!

喜三二「売れる売れないはどうでもいいんだよ。楽しければそれでいいし、大事なのは誰とやるかだよ」

喜三二さんが蔦屋重三郎に放った言葉より。

なんだが平成や令和のベンチャー企業・スタートアップ界隈で聞くような台詞ですね。喜三二さん、さすがです!

平賀源内「過ぎたことにとらわれすぎるのも時間の無駄かなと」

平賀源内が放った言葉より。

これはなんだかんだで名言ですね…!さすがです、源内さん。

松平武元「これを機にお主を嵌めるなどせぬ。まことの外道を見逃すほど私は愚かではない」

松平武元が田沼意次に放った言葉より。

松平武元って田沼のことばかり邪魔するいけ好かない老害かと思っていたら、忠義に厚い有能幕臣だったんですね!!!好感度爆上がりです!

松平武元「そなたの考えは好かぬ。そなたは金の力を信じ過ぎているように思う」

松平武元が田沼意次に放った台詞より。

おっしゃる通りすぎてぐうの音も出ないですね…!

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おわりに

いかがでしたか?

このページでは大河ドラマ「べらぼう」の名言や迷言をまとめて紹介しました。

少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で!

(随時、更新予定です)

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