大河ドラマ「べらぼう」の名言を一気見(いっきみ)!

べらぼう.001 名言迷言ダイジェスト
べらぼう.001
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べらぼう|第21回〜|名言迷言ダイジェスト

ここからは第21回〜の名言迷言を紹介します。

第1回〜第10回の名言はこちら

大河ドラマ「べらぼう」の名言を一気見(いっきみ)!
このページでは大河ドラマ「べらぼう」の名言・迷言を紹介します。 記事内には一部PRやネタバレが含まれる場合があります。あらかじめご了承ください。 大河ドラマ「べらぼう」とは 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き時にお上に目を付けら...

第11回〜第20回の名言はこちら

大河ドラマ「べらぼう」の名言を一気見(いっきみ)!
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第21回|蝦夷桜上野屁音|名言迷言ダイジェスト

ここからは第21回の名言や迷言を紹介します。

蔦屋重三郎「(狂歌は)てめえの言葉で和歌を読むだけですよ☆」

蔦重が放った台詞より。

わかりやすい説明ですね。狂歌、なんだかとても面白そうですね^^

一橋「さすが遅れてきたモノノフと言われるだけある」

一橋が松前を評して放った台詞より。

遅れてきたモノノフってなんだかかっこいいですね^^

田沼意次「オロシャと交易をしてはどうかと考えております」

オロシャとはざっくりいうと現在のロシアらしいです。

田沼意次も策略家ですね…!

太田南畝「ずっとやってきた老舗本屋ではなく、ずっとやってこなかったお前さんだからこそできることもあるんじゃねえか」

太田南畝が蔦重に放った台詞より。

これは名言ですね。さすが太田さんです!

太田南畝「お前さんには”そうきたか”がお似合い!」

こちらも太田南畝さんが放った台詞より。

そうきたか!って大事ですよね!太田さんは名言メーカーでもありますね!

蔦屋重三郎「お前(歌麿)は蔦屋史上最高のそうきたかになるんだ!俺がそうしたいんだよ!」

蔦重が歌麿に放った台詞より。

蔦重と歌麿のコンビは大好きです。ぜひ二人にはこれからも頑張ってほしいですね^^

第22回|小生、酒上不埒にて|名言迷言ダイジェスト

ここからは第22回の名言や迷言を紹介します。

恋川春町「俺は戯けることに向いていないのじゃ」

恋川春町がいじけているシーンより。

ネガティブすぎる恋川春町なのでした…。

恋川春町「人真似ばかりでいいのかよ」歌麿「己の内から出る色ってあまりいい色になる気がしないんですよね」

恋川春町と歌麿のやりとりより。

恋川春町も闇落ちしそうでしたが、実は闇落ちしそうランキング第1位はやはり歌麿ですね…。

闇落ちしそうというか、闇落ちしていた実績もあるので、なかなかにドス黒いネガティブな心情も見受けられます…。

蔦屋重三郎「皮肉屋の恋川春町。そうきたかってなりますね!」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

その「そうきたか!」を考えつくのが難しいんですよ。やはり天才、蔦屋重三郎です。

誰袖「わっちの日々はきな臭いことだらけでございます」

誰袖が放った台詞より。

なかなかに重いセリフです。

名言といえば名言かもしれません…。

蔦屋重三郎「富士より高いありがたやまです」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

感謝の言葉も粋がありますね^^粋な天才、蔦屋重三郎です!

恋川春町「盗人よばわりすまなかった」北尾政演「盗人よばわりってなんですか?」一同「・・・(失笑)」

恋川くんと北尾くんのやりとりより。

お酒の席ということもあって覚えていないことも多いんですかね?!

僕は北尾くんが覚えていたけど、覚えていないふりをしているに一票です。

まあ、細かく詮索するなんて野暮なんで、これくらいにしておきましょう^^

第23回|我こそは江戸一利者なり|名言迷言ダイジェスト

ここからは第23回の名言や迷言を紹介します。

駿河屋「お前、最近いい気になっているんじゃねえか?」

駿河屋が蔦重に放った台詞より。

このセリフを聞いて僕もはっとしてしまいました。

最近、私生活で調子に乗っていて、家族や仕事場での態度や行いに反省すべきことがあるような気がします。

蔦重ほど成功してしまったら、調子に乗ってもいいと思いますが、庶民でありモブキャラの一人である筆者は、いい気になりすぎないように心がけていきたいです…。

蔦屋重三郎「蔦屋は江戸一の利者」

蔦屋重三郎の台詞より。

蔦屋重三郎が世間から認められてきましたね。

まあ、控えめに言って蔦重は天才ですから、もっともっと躍動してくれるはずです。

須原屋「蔦重、日本橋に出る気はないかい」

須原屋さんのセリフより。

色々なところで「日本橋に出ないか」と言われる蔦屋重三郎ですが、須原屋さんに言われたのはなんだか驚きというか意外というような顔をした蔦屋重三郎でした。

まさか須原屋さんに言われるとは思ってもいなかったのかもしれませんね^^

須原屋「俺はお前さんに日本橋に出てもらいてえ。あの源内さんのためにもよお」

須原屋さんのセリフより。

須原屋さんと蔦重はなんだかんだで源内先生と色々ありましたからね。

僕個人的にも蔦重には日本橋に出て、さらに日本中を書で耕して豊かにしてもらいたいと願っています!!!

丁子屋「ありが十匹、猿五匹、じゃあな」

丁子屋さんが放ったセリフより。

去り際のセリフも粋ですね…エピソード的には悲しいですが…。

歌麿「(日本橋に)行きなよ蔦重。何がどう転んだって、俺だけは隣にいるからさ」

歌麿の台詞より。

日本橋に行くことを迷っている蔦屋重三郎に対して、歌麿の優しすぎて素敵すぎる言葉です。

こんなことを言ってくれる人が一人でもいてくれれば嬉しいですし、本当に心強いですよね^^

第24回|げにつれなきは日本橋|名言迷言ダイジェスト

ここからは第24回の名言や迷言を紹介します。

松前「果たしてソナタは熊か人か確かめないとな(銃を向ける)」

人に銃を向けながら松前さんが放った台詞より。

えなりかずきさん、松前さんがあっているというか演技が怖すぎますね…。

丸屋「捨てる神あれば拾う神ありと申します」

丸屋の女将さんが放った台詞より。

なかなかに女将さんも追い込まれてますね…。

住職「本のあるなしで人の一生は天と地ほど変わる」

丸屋と住職の会話より。

なかなかに名言の登場です。本を最近は読めてないので意識して読もうと思います…。

丸屋「一体私は何のために生きているのかと」

追い込まれた丸屋が放った台詞より。

元夫がなかなかにやばいやつですね…!丸屋さんも救われる道があるといいのですが…。

駿河屋「明日、日本橋に乗り込むぞ」蔦屋重三郎「合点承知の助でございやす」

駿河屋と蔦屋重三郎のやりとりより。

なかなかに粋なやりとりです!!!

鶴屋「(汚い手口ですが)これはあなた方、忘八のやり口です」

鶴屋が放った台詞より。

鶴屋のねちっこいのが僕は苦手です。

鶴屋「あなた方は日本橋に相応しくない」

こちらも鶴屋の台詞より。

なかなかに切れ味鋭いことをいう鶴屋さんです。

蔦屋重三郎「俺と一緒になるってのはどうです?」視聴者「?!」

蔦屋重三郎が丸屋の女将さんに放った台詞より。

え?プロポーズ???ってなった視聴者ももしかしたらいるかもしれませんね。

忘八「あんな話、日本橋の女が受けるはずねえじゃねえか」

忘八が放った台詞より。

忘八たちの作戦も悉く空回りしてますけどね…。

蔦屋重三郎「俺、べらぼうもべらぼうじゃねえですか?!」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

状況に気づいた蔦屋重三郎の台詞も何だか粋ですね^^

誰袖「暁ばかり憂きものもなし。いちゃつきばかり好きものもなし」

誰袖が放った台詞より。

ここにきてまさかの色仕掛けですね。

松前「ひとつ琥珀で大儲けせぬか?!」

松前さん、もとい、えなりかずきさんが放った台詞より。

この人、なかなかにチャレンジングといいますか、根っからの悪と言いますか、なかなかにゲスいですね。

第25回|灰の雨降る日本橋|名言迷言ダイジェスト

ここからは第25回の名言や迷言を紹介します。

蔦屋重三郎「恵みの雨、いや、これは恵みの灰だろ」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

言葉の節々に遊び心があふれていますね!

蔦屋重三郎「樋が詰まっちゃつまらねえよ」

こちらも蔦屋重三郎の台詞より。

言葉遊びも蔦重がいうとなんだか粋に感じてしまいますね^^

蔦屋重三郎「遊びじゃねえから遊びにするんじゃねえですか。面白くねえ仕事こそ面白くしねえと」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

これは名言。この言葉は令和にもいきそうです!僕もこの言葉を忘れずに生きていこうと思います!

語り「灰捨て競争は引き分けで皆で宴。ああ、蔦重はここに持ち込みたかったんですね」

語りが状況説明するシーンより。

すぐに宴に持っていく江戸の町人たちってなんだか豪快というか素敵ですね。

蔦屋重三郎「陶朱公の女房になりませんか?」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

またまたのプロポーズです。横浜流星くんにプロポーズされたら、誰しもが惚れてまうやろーって叫んでしまいそうですね^^

丸屋「日本橋では店(みせ)ではなく、店(たな)。俺ではなく私。日本橋の主に俺はそぐいません」

丸屋の女将さんが放った台詞より。

蔦重のプロポーズ?を受けて、前向きに返すシーンです。

こ、これはプロポーズ成功ってことでいいんですよね!!!

田沼意知「私の弱さを許してくれるとありがたい」

田沼意知が放った台詞より。

なんだか男としてはいけすかない気もするんですよね…田沼様…。

蔦屋重三郎「商いだけの夫婦ならいいってさ」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

渾身のプロポーズ?がなんとか受理されたようでよかったです。

今風に言うと、平成や令和で流行った「契約結婚」「契約婚」に近い形だったのかもしれませんね。

少し形は違えど、逃げ恥のルーツはまさかの蔦屋重三郎?!って思った視聴者もいるかもしれませんね^^

鶴屋「この度、通油町は早く楽しく灰を始末することができました。蔦屋さんの持つ全てを遊びに変えようという気風のおかげでございます」

鶴屋が放った台詞より。

あのネチっこかった鶴屋さんがついについにポジティブなことを蔦重に言ってくれました。

ここで感動した視聴者も多いのではないでしょうか!

鶴屋「江戸一の利者いや江戸一のお祭り男はきっとこの町を一層盛り上げてくれよう。そのようなところに町の総意は落ち着き、日本橋通油町は蔦屋さんを快くお迎え申し上げる所存でございます」

こちらも鶴屋が放った台詞より。

鶴屋さんと蔦屋重三郎(や駿河屋ほか)はかなりバチバチしていましたが、ここにきてやっと受け入れてくれたようです…!

鶴屋からの暖簾の贈り物も蔦屋重三郎は嬉しかったでしょうね!

鶴屋「灰降って地固まる。これからはよりより縁を築ければと存じます」

鶴屋が放った台詞より。

灰降って地固まるとはなかなかに粋な鶴屋です。さすがです。

語り「天明3年、蔦屋耕書堂は日本橋に進出しました」

語りが状況説明するシーンより。

ここにきて、やっとこさ蔦屋は「日本橋」に進出できたわけです。

おめでとう蔦重。おめでとう耕書堂。

第26回|3人の女|名言迷言ダイジェスト

ここからは第26回の名言や迷言を紹介します。

幕府のお偉いさん「米の値段が去年の2倍になっている…」

幕府のお偉いさんが放った台詞より。

もう完全に令和とシンクロしてしまってますね…。米騒動ってやつですかね…。

てい「”孝行したい時に親はなし”と言いますでしょう」

ていが蔦屋重三郎に放った台詞より。

この言葉はついつい忘れがちですが、本当に大事にしたい言葉です。

親孝行しないとですね…。

蔦屋重三郎「入れ。このべらばあめ!」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

蔦重の言葉遣いがなかなかに乱暴です。珍しいですね。

蔦屋重三郎「人を雇うって大変っすね」駿河屋「やっと俺の立派さがわかったか」

蔦屋重三郎と駿河屋のやりとりより。

なかなかに渋めなやりとりです。

店を構える一国一城の主ってなかなかに大変ですよね…。

蔦屋重三郎「じゃあ、あのババアが考えたのか。あの売り込み髪結床は…。」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

蔦屋重三郎同様、頭がよく回るお母さんですね。

蔦屋重三郎・母「あんたは私に感謝しな!賢いお嫁さんがいて、こんな働き者たちに囲まれて。全部私があんたを捨てたおかげだろ」視聴者「・・・」

蔦屋重三郎の母親が放った台詞より。

ここまで開き直れると人間って生きやすいのかもしれませんね。まあ、冗談であってもドン引きですけど。

大引「おととしの米ならもっと安くできるぞ」視聴者「…(び、備蓄米?!)」

大引さんが放った台詞より。

新米や去年のお米よりおととしの米のほうが安いようです。まあ、そうですよね。

令和みたいですね…。

蔦屋重三郎「俺たちは米粒一つ作れねえ役立たずじゃねえか。そんな俺たちにできるのは言霊だけさ」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

僕も米粒一つも作れない役立たずなので、農家さんや政府を信じるしかありません。

頑張って美味しいお米をたくさん生産・流通させて欲しいです。

田沼意知「米の値を下げたいのだが、お主ならどうする?」

田沼さんが蔦屋重三郎に放った台詞より。

これは2025年のお茶の間にも刺さる言葉だったはずです。

米の値段が落ち着いてくれると嬉しいですけどね。どうする蔦重。

田沼意知「まあ、次から次へ、よく思いつくものだ」

田沼さんが蔦屋重三郎に放った台詞より。

本当にその通りです。

会社で活躍する人も、本当に次から次へと色々と思いついて実行に移していてすごいと思います。

江戸一の利き者はやはり切れ味鋭くてすごいですね。

蔦屋重三郎「お前とじゃなきゃ、こんなのできなかった」

蔦屋重三郎が歌麿に放った台詞より。

これは生涯でも言われたい台詞の一つですね。

AIの普及で人の役目が難しいこのご時世でも、こんなセリフを言ってもらえることを夢見て頑張っていきたいと思います。

蔦屋重三郎「この人、まともな顔してめちゃめちゃ面白いなって思いましたし」

蔦屋重三郎がていに放った台詞より。

これは名言だと思います。というより、僕の目指すところの一つな気がしています。

僕も真面目な顔しておかしなことを言うタイプだと人に言われたことがあるので、ていさんに親近感が湧いてしまいました。

真面目な顔やまともな顔をしながら、おもしろおかしいことを言うことこそ、少し粋だと思うんですよね。(気のせいかもしれませんが)

蔦屋重三郎「出会っちまったって思っちまったんだ。この人とこの先の山や谷も歩きてえって思っちまったんだ」

蔦屋重三郎がていさんに放った台詞より。

こんな言葉を言われたら、ていさんも嬉しいというかズッキュンっとなっちゃいますよね笑

歌麿「生まれ変わるなら女がいいからさ」

歌麿が蔦屋重三郎に放った台詞より。

なんだかとても意味深というか複雑な心境で放っている言葉のようです。

僕はあまり頭が良くないので、あまり理解できていませんが、歌麿の心はとても複雑なようです。

第27回|願わくば花の下にて春死なん|名言迷言ダイジェスト

ここからは第27回の名言や迷言を紹介します。

田沼意知「しばらくは誰でも米を売ってよくなる!米穀売買勝手次第!」

田沼さんが放った台詞より。

令和の米騒動みたいに江戸時代も大変な騒ぎだったようですね…!

鶴屋「米穀炊き出しご勝手次第!」

鶴屋さんが放った台詞より。

なんだか最近鶴屋さんが粋な人に見えます。

これからも鶴屋さんは何度も登場するのでしょうね^^

てい「ここは一挙五得となるのがよろしいかと」

ていさんが放った台詞より。

僕自身も一挙両得以上じゃないとやる気が起きない残念おじさんなので、気持ちはよくわかります。

一挙両得や一挙五得を狙うのはいいと思います!

てい「町からお上に献策というのは日本橋らしいかと」

ていが放った台詞より。

日本橋ってなんだかんだでブランド化していますよね。

日本橋で店を構えている蔦屋重三郎もかっこいいです。

蔦屋重三郎「食えねえってのは全て悪い方にいってしまうんです」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

食は人間の大事な欲求ですからね。ここは満たしておきたいところです。

田沼意知「今年の春はそなたとふたり花の下で月見をしたい」

田沼さんが放った台詞より。

相変わらずの男前っぷりです。でもなんだかストーリー的に不穏な気がしてなりません…。

何かのフラグであるような気がしてならないのです。 

佐野「父上、私が桜を咲かしてみせましょう」視聴者「闇堕ちしたじゃろ…」 

佐野さんが父親に放った台詞より。

このシーンを見て、多くの視聴者は思ったことでしょう。

ああ、佐野もついに闇堕ちしてしまったと…。

かぼちゃ「皆にはそなたみたいな逞しい腹黒になってほしいのじゃ」 

カボチャが放った台詞より。

逞しい腹黒ってなんだかいい言葉ですね。僕は豆腐メンタルの軟弱おじさんなので、逞しい腹黒が羨ましいです。

第28回|佐野世直大明神|名言迷言ダイジェスト

ここからは第28回の名言や迷言を紹介します。

田沼意次「仇は俺だ!仇をうつなら俺を斬れ!」

田沼意次が蔦屋重三郎に放った台詞より。

迫力のシーンです。田沼意次も息子が亡くなってしまって悲しさの極みですよね…。

蔦屋重三郎「斬られたものが石を投げられ、斬りつけたものが崇められるって納得いかねえ」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

本当に石を投げるシーンは残酷極まりない感じでしたね。

人というか鬼かと思いましたもん…。

田沼意次「俺にとっての敵討ちは息子が生きていたら成し得ていたであろう政策を成すこと」

田沼意次が放った台詞より。

この田沼意次ってカッコ良すぎません?教科書などで習ったイメージではあまりカッコよくありませんでしたが、渡辺謙さんが演じると渋みが増すといいますかイケおじ度が8倍増しくらいになります…!

第29回|江戸生蔦屋仇討|名言迷言ダイジェスト

ここからは第29回の名言や迷言を紹介します。

京伝「俺、色男なんで重いものは担げねえ」

京伝が蔦屋重三郎に放った台詞より。

軽い発言含めて色男って感じですね^^

蔦屋重三郎「世の中の大半は素人だ。素人も面白え、でも通も唸る、それが大当たりする作品だろ」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

これは令和にも通じる世の真理だと思います。

名言確定ですね!!!

蔦屋重三郎「気の毒だから笑えない。じゃあ、全部ひっくり返しちゃえばどうだ?」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

逆転の発想というか天才の発想ですね。

ブレインストーミングやアイデア出しの参考にしたいです!!!

蔦屋重三郎「俺ができる敵討ちは佐野が奪ったお前(誰袖)の笑顔を取り戻すことくらいだからさ」

蔦屋重三郎が誰袖に放った台詞より。

こんなイケメンにこんな台詞を言われたらたまらんですね。

普通であれば「惚れてまうやろー」案件です。

まあ、雲助様のこともあるので、惚れてまうやろー案件にはならないと思いますが…!

第30回|人まね歌麿|名言迷言ダイジェスト

ここからは第30回の名言や迷言を紹介します。

松平定信「中身のない者ほど派手に着飾りたくなるものだ」

松平定信が放った台詞より。

これは令和においても変わらない人類の真理なのかもしれませんね…。

蔦屋重三郎「近頃では喜多川歌麿ならぬ人まね歌麿と呼ばれています」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

人まね歌麿と言われて、歌麿はどんな気分なんでしょうね…!

石燕「(この絵には)妖が埋め込められている」

石燕さんが放った台詞より。

もう絵を見ただけで直感でわかるとはさすがの石燕さんです。

石燕「三つ目にしか見えないものがあるだろう。それを絵師は描けばいいだけじゃ」

石燕さんが歌麿に放った台詞より。

見えたものをただ絵師は描くだけ。

シンプルですが力強い言葉です。

まあ、そもそも「見える」ことこそ才能なんでしょうね^^

石燕「多分見えるさ」歌麿「いい加減だな」石燕「それくらいでちょうどいいのさ」

歌麿と石燕先生のやりとりより。

なんだかこの肩肘はらない感じが絶妙でいいですね^^

徳川家治「(最近は)お知保の方と将棋を指しながら息子を偲んでおる」

徳川家治が田沼意次に放った台詞より。

これはお知保の方(=松平定信)に懐柔されてしまう流れなのでしょうか…。

蔦屋重三郎や田沼意次派の僕としてはなんだか渋くて悲しい展開です。

第31回|我が名は天|名言迷言ダイジェスト

ここからは第31回の名言や迷言を紹介します。

蔦屋重三郎「どっかから金が降ってきませんかね?(ため息)」

蔦屋重三郎が放った台詞より。

確かにどこかからお金が降ってくると嬉しいんですけどね…!

おふく「お上ってのは私たちも生きていることは考えないのかね」

おふくさんが放った台詞より。

お上に激おこぷんぷんまるな、おふくさんなのでした…!

松平定信「困ったらすぐに上様の名前を出す…虎の威を借りるとはまさに貴様のことだな」

松平定信が田沼意次に放った台詞より。

なかなかに強気な松平定信です…。

おふく「最終的にツケを払うのは私らみたいな地べたを這いつくばっている奴らなのさ」

おふくさんが放った台詞より。

地べたを這いつくばったり、しんどい思いをしたり、幸薄そうなおふくさんなのでした…。

おふく「困った時はお互い様ですから」

おふくさんが近所の人に放った台詞より。

とても優しいおふくさんです。

この優しさがまさか自らの首を絞めてしまうとは…この時のおふくさんは全く理解していませんでしたとさ…。

徳川家治「あやつはなりたいのよ。あやつは人の命運を操り、将軍の座を決める天になりたいのよ」

徳川家治が田沼意次に放った台詞より。

あやつというのは一橋のことです。

本当に一橋(=生田斗真)が怖いというか嫌いというか、顔も見たくないくらい嫌悪感があります。

生田斗真さんという俳優を嫌っているわけではないので悪しからず。

一橋さんがエグすぎるのです。怖すぎます。

徳川家治「余にはまだ生きて守らねばならないものがある!」

徳川家治が放った台詞より。

志なかばで病に臥してしまう家治さんなのでした…。

大崎「醍醐づくりに関わったものから、何人の首が飛ぶかわかりません」

大崎が放った台詞より。

大崎はなんだかんだで悪人なような気がしますが、気のせいでしょうか?まだ化けの皮は剥がれていません。それとも善良な側近なのでしょうか?!

田沼意次「老中の職、上様にお返し致す」

田沼意次が放った台詞より。

ついに老中を退く田沼さんです。一つの時代が終わりを迎えようとしていますね…。

徳川家治「田沼はまとうどのものである。臣下には正直なものを重用する。正直なものはありのままのことを口にする。それがたとえ我らにとり不都合なことも…政においてそれはひどく大事なことである。長生きできぬ不甲斐ない父ですまぬ…」

徳川家治が西の丸に放った台詞より。

父親から言われた最期の台詞を口にする徳川家治さん。

この必死の思いは果たして西の丸様に通じるのか?!(多分通じない…)

なかなかに酷な最期でした…。

徳川家治「天は天の名を騙る驕りを許さぬ」

徳川家治が一橋に放った台詞より。

なかなかに激しいシーンでしたが、徳川家治の最期の叫びです!

新「この者は俺ではないか。俺は…俺はどこの誰に向かって怒ればいいのだ!」

おふくさんと子どもを亡くしてしまった新さんが放った台詞より。

おふくや子どもを手にかけてしまった男は自分と同じような境遇であり、誰にこの怒りをぶつければ良いのかわからないという怒りで満ちているご様子。

残酷で悲しすぎる世界です…。

新「もうどこまで逃げても逃げ切れぬ気がする。もはや逃げてはならぬ気がする。この場所から…」

新さんが蔦屋重三郎に放った台詞より。

もう狂ってしまったのか、それとも何か底知れぬ覚悟が決まったのかわかりませんが、逃げない意思を示す新さん。

新さんには辛い現実ばかりがぶつかってきます…。新さんにはなんとかこの悲しみを超えて、最終的には報われてほしいものです…。

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おわりに

いかがでしたか?

このページでは大河ドラマ「べらぼう」の名言や迷言をまとめて紹介しました。

少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で!

(随時、更新予定です)

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